2024年は植物を育てよう~家庭菜園の緑の仲間たち8選~
植物を育てるのが大好きなので今回はみなさんに育ててほしい植物を紹介したいと思います。
育てているハーブの紹介
オレガノ
レモンタイム
ローズマリー
レモン ¥5,000
どうしてレモンを買ったのか。
私は体調を崩すことが多くてクエン酸が取りたいと思ったときに、
レモンが思いついてレモンを育てることにしました。
鉢で育てる上では植え替えが必要でたぶんずっと赤字だと思います。
しかし、花が咲いてレモンがなる過程を楽しみにしています。
今年のレモンの木がクエン酸工場になってくれたらうれしいです。
去年は6個収穫できましたが、今年は10個を目指しています。
3月には肥料を与えます。
アボカド (水耕栽培から土に植えた)
アボカドの記事を書くほどのアボカド好きです。
冬はぜんぜん葉が増えないので古い葉ばかりになっています。
夏には公園の井戸水を二日に一回1.5Lほどあげています。
もともと水耕栽培で育てていたものを土に植えています。
収穫は期待できませんが葉が増えているのが見ていて楽しいです。
肥料をあげたことはありませんが、水やりは高頻度にしなければ枯れやすく水やりを忘れやすい人には育てにくいでしょう。
水耕栽培はこの記事を参考に!!
琵琶
友人から琵琶をもらい、その種を発芽させ、育てています。
いつかの収穫できる日を目指して水やりをしています。
成長の速度はとっても遅いですが愛おしいです。
収穫できるまでに8年から10年ほどかかるらしいです。
タネから発芽させる時は湿らせたキッチンペーパーの上にタネを置いて一週間以上で発芽します。
去年の8月からかなり成長しました。
ここまでは食べられる植物のみでしたが、ここからは食べられない植物を紹介!
食虫植物〜ハエトリソウ〜 700円
夏のホームセンターや植物店で売っています。
ぜひ夏になったら試しに買ってみてください。
葉を閉じる仕組み
葉を閉じる仕組みは葉にある約3本のどれかの毛に2回触れると閉じる仕組みになっています。
実は1回目に触れるだけでは閉じず約30秒以内に触れると閉じます。
砂や雨が入るだけでは閉じません。
葉を閉じるには大きなエネルギーを使うためこのような仕組みになっています。
この葉を閉じる仕組みは本当に面白くて、虫をわざわざ捕まえて与えてみたくなります。
実は、虫を捕まえる葉は2回ほど葉が閉じるだけで黒くなり枯れてしまいます。
なので、閉じるのが面白くて触りすぎると枯れてしまいます。
意外なことに虫を食べなくても葉は光合成するので枯れることはなく、虫は食虫植物にとっての「ごちそう」でありサプリメントのような存在なのです。
もし私が虫ならすぐに引っ掛かると思います!
虫のいない冬は葉が枯れ、夏に栄養を蓄えています。
もし虫が家に多くてお困りでハエトリソウを買おうとするなら逆効果です。
なぜなら蜜を出し、虫を誘き寄せるのでむしろ虫が増えてしまいます。
この蜜を出して虫を誘き寄せる特徴から「嘘」「魔性の愛」という花言葉に!
ハエトリソウにぴったりの花言葉です。
プレゼントには向かないと思います。
土ではなく水苔というものを使って育てるのも特徴です。
ウチワサボテン (バニーカクタス)
百均で売っているバニーカクタスは小さめのサボテンの一種です。
暑い夏にも強く冬にも関東ぐらいの寒さなら耐えられます。
ただ水をやるだけで育ち、水さえやれば枯らすことはないでしょう。
しかし、光の少ない場所に長くおくと光を浴びるために背が高くなり、
見栄えが悪くなるため、光の当たる場所に置いておきましょう。
増やすには割りばしなどでつかんでねじって乾かします。
そのまま土に挿すだけで生えます。
最近ハマっているレモンタイムのハーブティー
私はコーヒーが大好きで味が濃いものが大好きですが、
寝れないときには家で育てているレモンタイムを収穫して飲んでいます。
レモンタイムは成長も早く乾かさなくてもハーブティーにすることができるので、使いやすいハーブです。
ハーブにお湯をかけて蓋をして3,4分待てば作ることができます。
味は爽やかで癖がなくて誰でも飲めると思います。
レモンタイムの名の通りレモンの香りがほんのりします。
味が口に残らず、カフェインを取りたくない夜に飲むのにおすすめです。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
ぜひ今年は園芸に挑戦してみましょう。
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