- 運営しているクリエイター
#アニメ
卒業後はじめての映画鑑賞
今回7プぺ目。
記念すべき日の記念すべき時、いや、実際何も変わってないんだけど、西野さんが1/30で吉本興業とのマネジメント契約を終了して、いきなり公の場に姿を現す1/31の朝一のタイミングで一緒に映画を鑑賞。
僕にとっては記憶に残るイベントとなった。
場所は大阪のTOHOシネマズ梅田のスクリーン1。
ゆっくり見たいと思ってプレミアムボックスシートの後方に席を取った。
確かに広かった。
お
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
映画のポスターは見たことがあった。
美しそうなアニメだなぁという印象を受けた。
まーちゃんのnoteで以前紹介されていた。
音楽が良いらしい。かなり興味をそそられた。
日本アカデミー賞に選出された。
・・・見よう。
さっそくNetflixで13話一気に見た。
武器として育ってきた感情を持たない少女が少佐と別れる直前にもらった「あいしてる」とはどういうことなのかを知るために自動手記人形(ドー
代償を払ってまで世界を変えるつもりはないけど大切な想いは優先したい!
「天気の子」のDVDが発売された。
はじめに今日書きたかったことをいろいろ調べていると、同じような観点で既に書いておられる方がいたのでその方のnoteを貼っておきます。
一言でいうと自分の思いを優先して世界を変えてしまった2つの作品。そこから思うこと。(この先ネタバレあり)
「僕がどうなったっていい。世界がどうなったっていい。だけど綾波は、せめて綾波だけは、絶対助ける!」ヱヴァンゲリヲン新劇
Re:ゼロに見る成功の法則
結論から言えば成功の法則なんてものはない。
主人公ナツキ・スバルが実行した唯一の事は諦めることなく失敗を上書きしていったということ。その積み重ねでHappy Endを迎えたということ。
わけも分からず異世界に召喚されてしまったスバルはチンピラに絡まれたりヒロインに出会ったりしながら異世界での自分の使命を探していく。戦略もなくやみくもに突き進むとそこに待ち受けるのは死。いわゆるデッドエンドである。
鳳凰院狂真と牧瀬紅莉栖と椎名まゆり
シュタインズ・ゲート
ゲーム出身で別々のエンディングが用意されているストーリーだけあって各キャラの作り込みがなかなかしっかりしている。
それぞれのキャラが自立している。
ファーストシーズンではそれぞれのキャラの思いに合わせてタイムリープすることで徐々に世界線が変化していく中での心象風景や葛藤が描かれている。
秀逸なのはメインになってくるキャラの突出したキャラ設定
鳳凰院狂真こと岡部倫太郎。
アニメ作品について考える
アニメがすごく好きというわけではないが不定期に無性にアニメに触れたくなることがある。もっとも、あれもこれも見るわけではないのでおススメのアニメとか聞かれても困るのだけれど(笑)
とりあえず何回かに分けて自分の趣味嗜好を分析してみようと思っていて、今回は全体的な考察めいたもの。次回以降各作品への個人的な感想的なものを書きながらという感じ。
というわけで今回は全体的なところを見ていきます。
まず