※この記事にはネタバレがあります 『終わる世界とバースデイ』Vita版の感想です。タイトルにある通り最初のバッドエンド(学校で事件が起こった際のバッドエンド)と、ノーマルエンドまでの感想です。 私は終末ものやバッドエンドが好きなので、このゲームはとても楽しくプレイしています。まだ途中ですが(今はミカルートプレイ中)、なかなか好みの展開です。後半は雰囲気が変わると他の方の感想で見かけたのでそれはそれでドキドキして楽しみです。 最初のバッドエンドは選択肢のチュートリ
3DSで昔発売されたソフトです。 このゲームの接客は独自のシステムが面白く、このお客様にこの話題をふったらどうなるかな? という楽しみ方ができます。 また、主人公に着せる服やアクセサリーなども現実ではなかなか着られないものが多く面白いです。私は今地雷系コーデでプレイしています。 このソフトは昔買ってメインストーリーをクリアし、それからしばらく遊んでいなかったのですが久しぶりにプレイして楽しかったです。これからも時々プレイすると思います。
※ネタバレ注意 私は百合作品が好きです。昔の作品だとタカハシマコさんという漫画家さんの『乙女ケーキ』という短編集に収録されている、『タイガーリリー』という作品が好きだったりします。今回はその話をします。 私ははっきりとした恋愛感情があったり、セクシャルマイノリティを描いている百合も好きですが、友情と恋愛の間にある曖昧な百合も好きです。タイガーリリーは後者にあたると考えています。 この話は、少女時代に恋愛のような関係性にあった二人の女性が、お互い別の相手と結婚し、
※ネタバレ注意 現在noteのアイコンをRewriteの小鳥にしているくらいにはRewriteが好きです。アニメはまだ見ていないので、ゲームのRewriteの話ですね。 ストーリー(ギャグ、シリアス共に)、キャラクター、世界観など、様々なところが好きです。マッピーも面白かったです。私はゲームで爆笑することはあまりないのですが、何度も笑わせてもらいました。 個別ルートはヒロインによって雰囲気が違いますが、どれも面白かったです。伏線回収もなかなか好きでした。 キ
『ある計画は今も密かに』というボカロ曲があります。私はこの曲の歌詞がとても好きです。曲調もシンプルで可愛く、気負わずに聴けて良いのですが、特に歌詞が素敵だと思います。 『ツギハギだらけの思いつきで 創意と工夫を詰め込んでみよう』 初期衝動、という感じがしていいですね。個人的に創作のモチベーションがあがらないときに、よく聴いて励まされています。 『どこかで現れる分かれ道 静かな休符が続く日々も 同じ夢を見て踊れたこと 忘れないように約束をしよう』 この曲は
米津玄師さんが好きです。 最近の曲では『POP SONG』が特に好きです。 この曲は、曲調はおしゃれなのですが、歌詞はよく米津さん(もしかしたら他の多くのアーティストも)の歌詞にでてくる、「君」や「あなた」などにあたる存在を否定しているように感じ、他の米津さんの曲と曲の主人公の考え方が違うなと思いました。 話は変わりますが、ヨルシカも『言って。』と『ヒッチコック』では考え方の違いがあります。『言って。』がレクイエムなのに対し、『ヒッチコック』では安易に死を作品の
女性アイドルが好きです。あまり知識はなく、かわいい〜と思いながら見ています。なので、変なことを書いてしまったらすみません。ひとりひとりについての文章が少ないのはそのためです。 櫻坂46や#ババババンビ、=LOVEなど、他の女性アイドルグループも好きですが、全て書いてしまうと多すぎるので(広く浅くのオタクです、すみません)、今回は乃木坂だけです。 ※この記事で紹介している順番と、好き度は関係ありません。 乃木坂46 ・秋元真夏さん キャプテン。写真集のカット
私はPCやスマホでも作曲をしていますが、最近はswitchのソフト、『KORG Gadget for Nintendo Switch』をよく使っています。 PCのソフトの方が音は良いし、スマホのほうが手軽なのですが、なんとなくswitchを使ってしまいます。ゲーマーだからですかね(?)。 KORGのいいところは操作がしやすいところと、音が特長的でかわいいところですかね(どちらも私の主観です)。 ゆるくやっていきたいと思います。
※サマポケRBのネタバレを含みます 前回のサマポケの記事(うみルート感想)から間が空いてしまいましたが、識ルートの感想です。 識は、最初おむすびが大好きだったり中二病のように見えたりと、コメディ成分が多いキャラクターでした。声優さんの演じ方もひょうきんな感じだったので、よりそう思っていました。 なので、私はラブコメテイストな個別ルートを予想していました。 しかし、蓋を開けてみればなかなかにシリアスな展開でびっくりしました。恋愛の話という感じがいい意味でしませ
個人的に、アニメなどの声優さんの演技というものは実写の俳優、女優さんなどに比べ、仕草や表情がわからない(絵で表現されている)ぶん、私を含む素人の視聴者には上手いかどうかが分かりにくいのが難しいところだと思います。 実際にアニメの「演技」というものは半分は絵の表現だという主張もありますし、私もそれには同意します。 しかし、それはそれとしてやっぱり素人の私から見ても「この人は演技が上手いな」と分かることはあります。一般的に演技が上手い声優さんとして有名なのは、例えば山寺
『角を曲がる』という曲は、映画『響-HIBIKI-』の主題歌であり、欅坂46の平手友梨奈さんのソロ曲でもあります。 私が平手さんの存在を知ったのは、響の予告編がきっかけでした。平手さんや映画の響については、また別記事で書こうと思っています。 話を『角を曲がる』に戻すと、私はこの曲の 『独り占めしてたはずの不眠症が 私だけのものじゃなくて落胆した』 という歌詞が好きです。別の方の記事でもこの歌詞が好きという人を知っています(感想が被ってしまっていたらすみません)
はじめに、私はエヴァンゲリオンについては新劇場版(序、破、Q、シンエヴァ)しか見ていません。 なので、ストーリーもちゃんとTVアニメや旧劇を含めて理解しているわけではないですし、実際分からないところも多々ありました。分からないところは自分で多分こういうことかなと推測したり、ネットで調べてみたりしています。エヴァンゲリオンとヱヴァンゲリオンの違いなども未だによく分かりません。 昔からエヴァンゲリオンのファンの人には怒られてしまいそうですが、エヴァの魅力は難しいところの
ポケモン。剣盾(ソードの方)を未だにプレイしています。ジムバッジすらまだすべて集められていませんが……。 剣盾はよくストーリーが薄いなどと言われていますが、個人的にはホップくんの成長物語として好きです。女性キャラもかわいいですし。女性主人公でプレイしているためホプユウ(ホップ×ユウリのCP)も好きになりました。 きせかえも楽しく、服を買うのでゲーム内のお金が足りなくなることも。着替えに満足してしまい、全然ストーリーが進んでいません(笑)。 エースバーンが文字通り
CLANNADです。見終わりました。 話は原作ゲームの総集編のような感じで、駆け足ですが重要なシーンは入っていたので良かったです。 京アニなので絵がきれいでした。 杏のかわいさや複雑さ、ある種の矛盾した感情(人間らしさ)が短い時間の中でよく表現されていたと思います。ツンデレのツンの部分は抑えめでしたが。 あと春原がいいキャラしてました。杏が春原にキスしようとするシーンの作画が個人的に良かったです。 やっぱり杏アフターがほしい……と思いました。
※前提として、ゲーム『CLANNAD』の藤林杏の話です。 藤林杏が好きです。 共通ルートでの岡崎との悪友っぷりや、杏ルートでの悩む姿、智代ルートでの負けヒロイン的な立ち位置など、すごく魅力的です。 そして個人的には、なによりことみルートでの杏が好きです。とにかく優しいのです。ことみに対しても、岡崎に対しても、椋に対しても。杏っていい子だなあ……と何回も思いました。 まだアニメのCLANNADは見ていないのですが、「もうひとつの世界 杏編」を見るのが今から楽
ネタバレ注意です。 サマポケのネタバレはなんだかんだ踏んじゃってるんですが、本編のうみルートの話です。 うみちゃんと主人公は、シナリオによっては事案になってしまう(年齢+親戚)ところを、うまく抑えたうえでうみちゃんの魅力を表現していました。個人的にはうみちゃんはさすがに恋愛対象としては見られなかったのですが、キャラクター(キャラデザイン、性格)としてはかなり好きだったので解釈一致! という感じでした。 ぼくらの七日間戦争みたいなシナリオが面白かったです。