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337/365 成功は自分のおかげ?失敗は他人のせい?

どうも、だらちまるです。

さて、人は大きな成果を残したときに人は、
自分をみるのか?
はたまた周りをみるのか?

大きく別れます。

さて、私は、ビジョナリー・カンパニーという本で勉強をしたことがある、有名な

『鏡と窓』の法則について

書きます。

あなたの成功は自分のおかげ?
他人のおかげ?

「窓と鏡」の法則。

私は意外と好きです。

自分がやってきたことを一人でできたと勘違いするのと会社の反映はないよ!
ってことを伝えたいものです。

会社を背負って立つ人間のリーダー気質にかかわる根幹、人間性について問いています。

リーダーとしての気質

この「窓と鏡」の法則は、ビジョナリー・カンパニーの書籍に出てくる一文です。

人は失敗をしたり、上手く物事が運ばなかった時には、”窓の外”を見て失敗の原因を探します。やれ「あの人が悪い」「景気が悪い」「社会が悪い」しまいには「運が悪い」等…

逆に、人は成功したり、物事が上手くいくと、”鏡を見て”自分の実力で成功したと思うものです。

ここでいう、”窓の外”とは外的要因を表し、”鏡を見る”とは内的要因を表しています。

事を成す人は、成功したり、上手く言っているときは「窓の外」を見て、周りの人や、環境に感謝し、失敗したときには、「鏡を見て」自分自身に対し深く反省するものです。

頭で解っていても、なかなか出来ないものです。

結果が悪い時は”鏡を見て”決して他責にせず、自分に責任があると考え、逆に、結果がよかった場合には”窓の外”を見て、何事にも感謝の気持ちを持つ。

これを単に偽善と思うかもしれませんが、もし、このような人であれば、自然とついていこうとおもいませんか?

スポーツ界でよく聞く

スポーツの世界でよく聞きます。

私がここまでやってこれたのは、周りの支えがあってこそです。

なんて聞きませんか?

聞いてて悪いものではないですし、お決まりの言葉です。

ただ、ビジネスの成功に置き換えるとなぜか人は、周りに支えられて!なんて言葉が出てくることが少ない。

どうしても自分が!と主張が激しいです。
それほど、会社で昇給をしていくために評価というものに縛られているのです。

悪いことではないが、感謝を忘れてはいけない。
リーダーになるというのであれば、なによりも感謝を忘れてはいけないということです。

周りに感謝を…

あなたの人生の数秒、数分を使い、私の記事を読んでいただき
本当にありがとうございます!

この記事に費やした数秒、数分であなたの日常の中で変わるきっかけを与えられたらと願っております。

では。。。

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