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~現場レポ~「窓からECOシェアプロジェクト」スタイルシェード贈呈式 in つくば市【断熱先生のダンネツノートvol.9】 

厳しい暑さはやわらいだものの、まだまだ暑い日が続いていますね。今年、注目を集めたもののひとつといえば、日差しを遮る「スタイルシェード」ではないでしょうか。

LIXILでは、地球温暖化の緩和につながる断熱窓などのエコ商品をより広く普及させながら、子どもたちを室内熱中症から守るすこやかな窓辺環境づくりを推進する「窓からECOシェア プロジェクト」を行っています。今回、茨城県つくば市の北条保育所で行われた贈呈式を取材してきました!

日よけを設置して、「健康」と「環境」子どもたちの2つの未来を守りたい!

暑さや節電が話題になった今年、日よけに注目が集まりましたね。ホームセンターなどでも、「よしず」や「DIYシェード」を見かけた人も多かったのではと思います。

このnoteでも繰り返しお伝えしている通り、今まで日本の住まいは断熱性や遮熱性といった温熱性能があまり重要視されてきませんでした。それは子どもたちが過ごす幼稚園や保育所、学校などでも同じです。ただ、今年のように猛烈に暑い夏が続くとしたら、体温調節機能が未熟な子どもたちが室内熱中症になってしまうリスクも高まってしまいますよね。

今回、スタイルシェードを設置した「つくば市立北条保育所」

そこでLIXILでは、未来あるこどもたちによりよい地球環境を残すため、2019年から、断熱窓などの対象商品を購入していただいた売上の一部から、保育所や幼稚園に外付日よけ「スタイルシェード」を贈る「窓からECOシェア プロジェクト」を実施しています。4年目となる今年は、つくば市立北条保育所をはじめ、15都府県の全15施設に贈呈。こちらの施設では、パートナー企業であるアオキ株式会社に施工をご担当いただきました。

贈呈式には、保育所に在籍する年長さん、つくば市の五十嵐 立青(いがらし たつお)市長、つくば市立北条保育所の飯島 久美子(いいじま くみこ)所長にご参列いただきました。

LIXILからはLIXIL Housing Technology 営業本部 北関東支社の西原 明彦(にしはら あきひこ)支社長、同じく茨城営業所 冨田 裕紀(とみた ひろき)所長が出席。アオキ株式会社つくば支店の渡邉 千大(わたなべ ちひろ)支店長も加わり、なごやかな雰囲気のなか、贈呈式が行われました。

贈呈式では、まずLIXILの西原支社長からシェードをつけることで①室内熱中症が予防できること、②エアコンの使用量が削減できて地球温暖化対策にもなることを紹介。
今回、全国15施設で贈呈させていただいた「スタイルシェード」により、削減できた二酸化炭素排出量は2,185トン/年にもなり、これはサイの2,185頭分の重さにあたるんですよと解説し、『ぜひ大切に使ってくださいね』とお伝えしました。すると園児たちからは『はい』と元気のよい返事が。子どもたちもよろこんで使ってもらっているようです。

LIXIL Housing Technology 営業本部 北関東支社 西原明彦(にしはら あきひこ)支社長
西原支社長から五十嵐市長に目録の贈呈が行われました。

「地球温暖化対策は急務。ともに持続可能な脱炭素社会をつくっていきたい」(つくば市 五十嵐市長)

つくば市の五十嵐 立青市長からもご挨拶をいただきました。

今年は異例の早さで梅雨明けが発表されたこと、さらには茨城県内でも熱中症で搬送人員が急増していること、そのうえで、子どもたちを室内熱中症から守る「スタイルシェード」について大変ありがたい、と感謝の言葉が述べられました。

また、つくば市では今年2月14日に「つくば市ゼロ・カーボンシティ宣言」をしたことにふれ、LIXILが2050年までに目指す指針として「LIXIL環境ビジョン」を打ち出していることから、ともに持続可能な脱炭素社会をつくっていきましょう、と呼びかけられました。

五十嵐市長のお話を真剣に聞く子どもたち。えらい!
市長からLIXIL、アオキ株式会社の2社に感謝状が贈られました。
子どもたちからも素敵な感謝状をいただきました!ちょっと緊張気味な子どもたち(笑)

実際の使い心地を聞いてみました

では実際、どのような変化があったのでしょうか。北条保育所の飯島所長に聞いてみました。

―素敵な建物ですよね。新築なのですか?
つくば市立北条保育所は、移転新築してきて2年の保育所です。建物そのものは築2年ですね。今回「スタイルシェード」は、ホールの西側と南側、園舎の南側に設置していただきました。色や素材は、先生方と相談して選びました。シェードは外部からの視線を遮ってくれるので、ちょうどよい目隠しになります。外から室内の様子は見えませんが、室内からは外の人影が浮かび上がり、しっかりと分かります。保育所も不審者対策が欠かせませんので、そういった点でも大変ありがたいなと思います。

取材当日はあいにくの雨でしたが晴れた日はこんな感じ。しっかり日ざしを遮ってくれています。

―実際に、使ってみていかがですか?
日よけの効果は知っていたのですが、「スタイルシェード」の取り付け後は、びっくりするほど快適に過ごせるようになりました。特に分かりやすいのは、ホールです。ここでは、子どもたちが30人ほどお昼寝をしているんですが、エアコンの設定温度は28〜29度で問題ありません。過ごしやすくなって驚きました。

贈呈式の会場にもなったホール。
スタイルシェードを設置してから、お昼寝の時間も快適なのだとか。
「窓からECOシェア プロジェクト」のシールも貼ってあります。大事に使ってね!
光を取り込みながらも視線を遮るタイプ。

―このテラスの部分も元の建物とすごく馴染んでいて素敵です
現在、新型コロナ対策のため、保護者の方が園舎の中に入って子どもたちの身支度をすることができません。保護者の方には毎日、テラスでお支度をしていただいています。ただ、園舎は南向きなのでテラスに容赦なく日差しが差し込みます。今年のように暑いと、「スタイルシェード」があれば日陰ができるので、保護者の方からも『ありがたいですね』との声を聞いています。


手軽で、しかも効果が実感しやすいのが「スタイルシェード」のよさ

施工を担当したアオキ株式会社つくば支店の渡邉千大支店長によると、「軒先に既存の建物と違和感がないよう似た色の木材を後付して施工した』そうなんです。言われなければ全然分からないくらいになじんでいました。また、施工そのものは1日で終わったそうで、『「スタイルシェード」は、多くの住まいで取り入れやすく、その効果が実感しやすくおすすめです』と仰っていました。

この「窓からECOシェアプロジェクト」は、断熱窓などの対象商品を購入していただいた売上の一部から「スタイルシェード」を寄付しています。未来を担う子どもたちの健康と笑顔のために、2022-2023年も実施を予定しております。

次回はまだまだ、夏の暑さが落ち着いてきた一方で、台風などの影響でジメジメとした日が続いておりますので、【住まいのジメジメ悩みは、「風の通り道」をつくって解消!玄関をリフォームして秋を心地よく過ごす】についてお届けする予定です。もし良かったらフォローしてお待ちいただけたら嬉しいです!

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