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運動会とは泣きにいくところ

娘のはじめての運動会をみてきました。

あんなに感動するものとは思いませんでした。

感動ポイント①開会のことば

「これから運動会をはじめます」

おねえちゃんが覚えたことばを一生懸命

発表しているところにグッときました。

「えらいね、がんばったね」

そんな気持ちになった場面。

感動ポイント②係と名前を発表

年長さんはみんな係があって

係名と名前を1人ずつ発表していました。

ひとりひとりが

堂々と自分の名前を発表する姿に

胸を打たれました。

「大きな声でみんなの前で言えたね」

「よくできました!」

そう思うと泣けてきました。

感動ポイント③我が子の成長

うちの子は障害物走をしていました。

家では見ることのない姿で

お友達と一緒に走ったり

とんだり。

特にカニさん歩きをしてる姿がかわいくて

成長したなーと。

いろいろ教えてくれている先生に

感謝です。

「がんばったね、来年がいまからたのしみ」

そう思いました。

感動ポイント④ぼうしとり合戦

1番涙腺を刺激されたのがこれ。

対面に並んで

両チーム1人ずつが出て行って

ぼうしをとりあうゲーム。

1人ずつが前に出て行く時に

どっちも「負けないぞ」

と闘志を燃やして真剣な姿で出て行くので

独特の緊張感があって

見ている側もひきつけられました。

帽子を取った側は心の底から喜び

取られた側は悔しそうに帰る。

勝ち負けに対しての

純粋な気持ちが表れていて

感動しました。

感動ポイント⑤リレー

年中さんと年長さんが

リレーをしていたのですが、

どちらも負けた方の

最終走者が

歯を食いしばりながら号泣して

先生に支えられて退場していました。

これには、保護者側もみんな涙していました。

「負けたら悔しいよね」

「わかるよ。いっぱい泣いていいよ」

そんな風に思いながら

見守っていました。


運動会が

こんなに感動するものだとは思いませんでした。

コロナで縮小された中でも、

とても手作り感のある

温かい大会で、

会場が一丸となっていました。

「来年はあんなことするのかな?」

「年長さんになると

逆上がりや跳び箱をするの?」

「できるようになるのかな?」

なんて期待や不安を抱きつつ

見ていました。

子どもたちの身体能力の成長や

応援したり、

負けたくない気持ちを味わったりする

心の成長を感じられて

見ているこちらの

心が浄化されたような大会でした。

楽しみにしていた分

終わってしまうと

なんだか寂しいものです。

我が子の1年後の成長を待ちながら

しばらくは録画したビデオを見て

振り返ろうかなと思います。


ここまで読んでいただきありがとうございました⭐︎

寒くなってきたので、体調お気をつけ下さい!


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