相談は、相手の為に話しを聞く?/それとも、自分の為に話しを聞く?
世の中、人の数だけ、人それぞれ、色々な悩みがあると思います。
悩みがあるのは、人間らしさでも、あると思います。
自分自身の悩みは...
【誰に相談するかが、凄く重要です⚠️⚠️⚠️】
これは私基準ですが
【基本的に、こちらの話しを、最後まで聞いてくれる人かと思います=寄り添ってくれる人】
こちらが、何か助言を求めた時や
ココがよく分からなくて、知ってる?
ココを詳しく知ってたら、教えて欲しいんだけど?
客観的にどう思うか、尋ねた場合に限り
→的確に、意見や考えを伝えてくれる人
えっ!?
相談されたら、何かアドバイスしたり、解決方法を提示しないと、いけないのでは?
それは、相談を受けた時に、こうすべきという思い込みと⚠
相手がアドバイスを求めているはずだと、勝手に決め付けてます⚠️
だから、黙って話しを聞いて貰うだけで...
相談者(する側)にとっては、、、
頭の中や、心で感じていた、思いや気持ちを…
ただ聞いて貰うだけで
整理が出来たり😳
客観視が出来るように、なる時があります😳
すると、あら不思議💡
相談内容を話し終えたら、すっきりして、自分自身で答えを導き出す人がいたりします💡
或いは、ご自身でも経験は、ないでしょうか?
一見、自己完結している様に見えますが…
聞いてくれる人が、静かに話しを聞いていた、おかげさまなのです😳
専門用語?で、言語化って言うのでしょうか?
【相談されて、相手の話しを聞くとき、相手の為に聞くべきなのか?】
私は長年、誤解して間違ってました😱
相手の為に聞くと「なんとかしてあげないと」という気持ちが強くなり…
「相手の問題探しを始めて、ここが、ダメ、あれがダメと、欠点と粗探しが始まります😰」
「頼まれてもいない、お願いされてもいない、解決方法を勝手に考え始めます😱」
つまり、現状否定をしまうのです…
今のあなたのままでは、ダメですと
【では、自分の為に話しを聞くと、どうなるのか?】
自分の心が、穏やかで平和にいる為に聞こうと目的を変えると、楽に聞けるのです。
どうして?
→目の前の相手が、今のままの相手で、いいと思えるからです。
話す内容が、どうのこうのでなく。
目の前の相手が、今日まで、色々とありながらも、生きてこられた尊い人と思えるからです。
悩みや問題と向き合うとしている、心の姿勢や態度を見ようとすると、印象や見え方が、大分変わると思います。
でも、人間は、日々、成長や進化し続けないと、いけないのでは?
→一体、誰が言いました?
人間、生きていれば、躓いたり、立ち止まる時もありますよ。
常に成長し続け、日々進化し続けてる、完璧超人や、全知全能の神さまみたいな人はいないし、存在しません。
【何か助言を求められたり、客観的にどう思うか尋ねられたら?】
ここで、お互いに、自他境界線を引くことが大切です⚠️
人としてお互いに、一線を引かないと、相談そのものが重く、苦しくなります⚠️
特に、厄介で面倒な相手が絡む場合、ご本人の強い決意と意志がないと、解決は非常に難しいと思います...
宗教とマルチについては、言わずもがなですが…
しかし、被害を受けている当事者になると、そう簡単にいきません⚠
◎ご本人の自立度
◎信頼できる人を自らが探し出して、相談する必要があります
自立度は、仕事(お金)と生活(日常生活と家計の遣り繰り)と孤独(1人で暮らしていく)ことに関わります
信頼できる人を探すのも、容易では、あまりせん。
口先だけでなく、本当の意味で味方になってくれる存在です。
離れたり、別れたり、縁を切るのが難しいのは、相手側の問題だけでは、ありません。
【自分自身を見つめ直す必要も、あるからです】
自分と向き合わないと、同じ相手や、同じ間違いを繰り返すか…
或いは、人や対象を変えて、似たような間違いを繰り返すことになります…
自分と、なんとか向き合えても…
未練や執着に引っ張られるし、簡単に割り切れないのが…
人間、人なんだと私は思います。
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