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「ライフハッカーが取り上げた「転職上手」が1年に一度やっているシンプルな習慣」とは?」

こんにちは。良ちゃんこと良平です。

平成元年世代。人生100年時代に仕事もプライベートも挑戦し続け、多くの人に貢献しながら多くの仲間とそれぞれのやりたい事をコミュニティ化し「村」を創るというビジョンを掲げています。

このアカウントでは自身の転職エージェントの活動や自分の実体験、職業紹介という観点でプロスポーツ選手の紹介から、転職活動中の方への情報提供と、日々の仕事やプライベートに活かせる気づきを書き起こしています。
有難いことに、以前、「リーマンの処世術」にマガジン登録いただいたり、最近、出し始めている有料記事Noteから表彰されるなど、少しずつご評価を高めています。いつもご覧いただきありがとうございます。

「リーマンの処世術」に掲載中の記事は下記です。

今回は、私が転職の最新事情を調べているときに発見した、
ライフハッカー社の「「転職上手」が1年に一度やっているシンプルな習慣」という記事がとてもよかったです。

これについて自分の持論を書きたいと思います。


1.1年に一度は、履歴書を更新すべし

結論、何をお伝えしたいかと言いますと、
「転職を希望していなくとも、年に一度は履歴書を更新すべき」というものでした。

コロナ禍から特に加速していますが、現代のような不安定な経済状況ではいつ仕事を探すことになるかわかりません。
いつリストラされるか、いつ新たなマーケットが誕生するか、誰にもわからないですよね。
実際、10年前には「小学生がなりたい職業ランキング(デジタネ調べ)」で圏外だった「ユーチューバー」が今は第1位になる時代です。

不満や改善したい事が出てきて、転職したい気持ちが突然出てくることもあるでしょう。
だからこそ、最新の履歴書を持っていれば、就職活動初期のストレスから解放されるのです。
私も転職サポートをしていて、特に感じるのは最初の履歴書・職務経歴書の作成が一番エネルギーがかかり、ここで心が折れる人も多いです。

特に年末年始、比較的時間も作りやすい1年の始まりの
1月に腰を落ち着けて、現在の履歴書に書かれていることを見直すといいです。

2.常に自分を売り込める準備を

せっかく自分が頑張って働いてきているのですから、きちんとアウトプットしないと勿体ないです。学歴や資格が武器なのではなく、
経験こそが、企業への最大のアピールポイントですから。

ポータブルスキルを意識してまとめておけば、「どの企業へも通用する実力」を示せるのでお勧めです。
ポータブルスキルについては、過去に紹介記事を書いておりますので
良かったら読んでみてください。

普段からいつでも転職できる準備をする、これが転職活動の本質です。


言葉を選ばずに表現するならば、
もし仮にこの1年に一度の作業すら面倒がり、時間がない、忙しいとやらない理由を並べて今の仕事を惰性で続けるのだとしたら、正直お金を稼ぐとか、出世したいとか、やりたい事を仕事にしたいなど、戯言にすぎません。怠けです。


作った実績、自分の売り込めるポイントを引っ提げてマーケットに飛び込んでいきましょう!
別に無理に転職しなくてもいいのですから。
もし、どうしても書けないのであれば、私はいくらでもあなたのお話を聞き、エピソードからあなたの「自分史」を引き出します。
私は、そういう転職活動のサポートスタイルを取り、ご評価いただいています。

その上で、次回の投稿では「転職における、3つの戦略!!今のあなたが転職するならどれがベスト?」というタイトルで細かくひも解いていきます。お楽しみに。

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