子育て日記57
おはようございます。
今日と明日の2日間は東京へ出張に出掛けます。そのため現在新幹線の中から書いています。いつもお読みいただいている方は、遅くなって申し訳ございません。今夜は東京に泊まるので、息子と妻と2日間は実家に帰るそうです。いつもありがとうございます。
2日間息子と妻の顔が見られないと思うと悲しく、朝には息子を抱っこしてから行きたかったのですが、残念ながら息子は朝のミルクを飲んだらオネムに入りました。いつもはそのまま起きていて、パパを見送りしてくれるのですが、今日のような日に限っては寝ているのですね。息子にとってはあまり関係のない、いつもと同じ1日なのかもしれません。
さて、子育て日記はいつも息子と妻とのやりとりを中心に書いているのですが、昨日も大阪へ出張のため、ほとんど息子の顔を見ることができていないため、最近読んだ子育てに関わる本から共感したことを書きます。
『「中田敦彦の妻」になってわかった自分らしい生き方』という本が面白いです。タレントの福田萌さんが書いた本です。みなさんご存じオリエンタルラジオの中田敦彦さんの奥様です。そもそもオリエンタルラジオはちょっと上の世代なので、自分の学生時代のちょっと上の先輩というイメージなのですが、福田萌さんは同じ同胞の岩手県だと知り、驚きました。中田さんのYouTube大学はよく拝見するのですが、これまでは中田さんに興味があったのですが、福田さんに興味をもつようになりました。
そして、先日購入したこの本。内容はこれまでのお二人の結婚生活10年の話を中心に展開されているのですが、僕が興味をもったのはやはり子育てのこと。中田さんはタレントでお忙しいので、特にお一人目の子育てを福田さんがほとんど1人でやっていたとのこと。まさに僕も今同じように、完全に一人というわけではありませんが、妻にほとんどの子育てを任せてしまっている現状です。ここでなら普通中田さんの気持ちや考えにシンクロさせると思うのですが、僕はなぜか福田さんの気持ちや考えにシンクロしてしまいました。
最も共感したのが、「誰かと比較して劣等感に駆られ、”誰から見てもいい妻”になろうとしすぎていたことに気づいた。子どもにとっていい母で、夫にとっていい妻なら、あとはどうだっていいじゃないか、そんなふうに開き直ることができた」の部分。もちろん、夫は世間や親族から何か言われるほどの厳しい目にはさらされないと考えるので、同じ文脈で福田さんの言葉をシンクロさせるのはお門違いなのかもしれませんが、とても共感をしました。僕も「誰かと比較して劣等感に駆られ、”誰から見てもいい夫”になろうとしすぎていたことに気づいた。子どもにとっていい父で、妻にとっていい夫なら、あとはどうだっていいじゃないか、そんなふうに開き直ることができた」と言えるように、精進していきたい。
まだまだ書きたいことがありますので、そちらはまた綴ります。浜名湖の当たりは大変雨風がすごく、新幹線の車窓も真っ暗でした。今はとても晴れております。今日もよい1日になりますように!それでは、行ってきます。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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