子育て日記153

おはようございます。
昨晩は、息子のクリスマスプレゼントが届きました。まだ1ヶ月も先じゃん!と思うかもしれませんが、Amazonのブラックフライデーの時に買っておくと、だいぶ値段が安くなります。イカリング家のサンタさんは今年は経済的に困窮しているようで、こちらのほうがよいと判断したみたいです。

プレゼントの内容も今の息子がすぐに遊べるものだと、足の踏み場がなくなるのでやめて、その代わりに息子が将来好きになってくれたらいいなとか、楽しんでくれたらいいなとか、で判断して買うことにしました。そのため、今回のクリスマスプレゼントは「トランスイート四季島」のプラレールです。これが家に届いた瞬間、妻からは「あなたの趣味やん」と言われましたが、まあそれは置いておきましょう。

さて、昨晩の息子はとても可愛らしかったです。お風呂に入る前に、よく二人でじゃれ合いをするのですが、脇の下をすぐったらゲラゲラ笑ってました。パパの本当によくないところは、一回味をしめたらずっとやり続けてしまうところです。息子本人は笑っていますが、もしかしたら嫌がってるかもしれないので、ほどほどにしなければならないと妻に叱られてしまい、反省しました。

お風呂に入って寝かしつけをするときに、昨晩はベッドに一緒に横になっても目が合うと、これまたゲラゲラ笑ってなかなか寝ません。でも、そんな息子が横に居ることが幸せです。小さな幸せを見つけることが大切です。

現在、愛読している堀江貴文さんの「信用2.0」には、こんなことが書いてありました。

ずっと続けているという事実が自信を与えてくれる。

堀江さんがこの文章を書いたときの文脈は、おそらくビジネスや仕事で自信がなかなか持てない人に対して続けることが自信につながるということだと思います。しかし、私はビジネスや仕事だけでなく、子育てにおいても同じことが言えると思います。子育てって結果が見えにくいものだと思いますが、子どもに続けて接していること、これが僕の自信になり、息子にとってもパパはいつも相手をしてくれるというプラスになるものだと思います。

先日、タイムパフォーマンス、つまり、タイパを、本当に大切なプライベートの時間にまで持ち込んではいけないということを学びましたが、昨日も息子の横で一緒に寝ながら、それをひしひしと実感していました。息子とただ横になっているという時間の使い方。タイパだけ見れば、悪いかもしれませんが、継続したふれあいで、タイパ以上に、「僕にも子育てができるんだ」という自信をつけたいと思います。

最後に、今週はまだまだ帰宅時間が遅くなる日が続きます。昨日、同僚も体調不良で帰宅してしまいました。やはり体力が一番です。体が資本です。みなさんも体調にはお気をつけください。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。よろしければ「スキ」をお願いします!

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