手をつないで歩く（子育て日記311）

おはようございます。
妻が無事によくなって戻ってきました。本当によかったです。息子と妻と三人で再び楽しく生活できる日々が戻ってきそうです。本当に妻には感謝です。

さて、息子とふたりで２日間過ごして感じたことがたくさんありますが、その一つが、「手をつないで歩く」ことができるようになったことです。ふたりで大型商業施設に行くことが多かったのですが、ちょっとした買い物のときには、キャラクターカートに乗るよりも抱っこしたほうが早いと思っていました。しかし、買い物をすると、両手が荷物でいっぱいになり、どうしても手をつないで歩くしかない場面が増えてきました。そのとき、意外にも手をつないで確かな歩みでしっかりと歩いてくれているので、本当に安心しました。支払いのときにちょっと手を離しても、静かに待っていることもできるし、とてもいい子でいてくれました。相変わらず、エレベーターのボタンは押したいようで、なるべく目的のお店とは別の階に駐車して、エレベーターを使うようにして、息子に何回もボタンを押させる機会をつくったのがよかったのかもしれません。また、エスカレーターも大好きで、自分で動いているベルトに乗りたいし、自分でベルトから降りたい気持ちがいっぱいでしたが、しっかりと自分の力で踏み出すことができていました。

平日はほとんど妻に任せていたため、外での息子の様子が写真でしか分かりませんでしたが、これほどにも成長している姿を見ることができました。妻の体調不良は、あってはよくないことですが、イカリング家にとって、私にとって、もう一度家族を見直しなさいという神様からのメッセージだと感じています。この貴重な２日間を大切に過ごしていきます。

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