採用面接を通じた小説新人賞への気づき
烏滸がましいことに、
新卒採用面接の面接官を、今週やってました。
正直辛かったです。
来る学生、来る学生、皆んな一生懸命で、
上手く立ち回る子も、
緊張しちゃう子も、
空回りしちゃってる子も、
みんな真っ直ぐな熱意があって、
叶うのなら全員次の選考にあげたい気持ちでした。
しかし勝負の世界、
合否はつけなくてはなりません。
簡単なチェック項目、
上のポチか下のポチ、
どちらかをクリックするかで
目の前の人間の人生の分岐、その判断を下す
そんな体験をしてきました
人を不