少し飛ぶことにします

就活も始まり、エントリーシートを書いたり、前回のサロンのまとめを書いたり、今日は学術サロンを開いたり、県庁で行われるプレゼンの企画を書いたり、そして明日は3週間前から制作していた日本経済に関する小論のプレゼンがあります。

ここ二週間くらい、量は少ないですが夏休みに蓄えたものを一気に吐き出しているような気がしています。

特にここ1週間は、今までにないくらい、アプトプットに時間を費やしてきました。そこで学んだことは自分はまだまだ勉強不足なのだということと、もっと勉強がしたいということです。

しかし、最近なぜか疲れを感じて本や論文を読むことがおろそかになってしまっています。アウトプットはできるのにもかかわらず、インプットができないのです。しない自分がいます。読むものがどこか筒抜けていく感じ。

今日の朝、起きた時、とてつもない虚脱感を覚えました。ここまで必死にアウトプットしているけれど、その先に何があるのだろう。いったい僕は何が楽しいのだろう。と。そして、なんじゃこりゃ。と思うようになってしましました。まだ答えは出ていませんし、これを書いている今もどこかその虚脱感を覚えています。

やりたいことはある程度見えています。アウトプットも前よりできるようになりました。自分の思いを伝えることも前よりはうまくなったと思います。しかし、今はそれが空虚に感じられてくるようになったのです。ちっともうれしくありません。

数日前までは、何かに没頭していたのに、ここになって急激に自分の行為を俯瞰するようになっていきました。そして、身体を動かすのも億劫なことです。

そういった状況もあり、明日のプレゼンテーションが終わると数日間「飛ぶ」ことにします。これは、創作活動を停止するという意味です。充電期間を設けます。多分、何日か飛ぶとまたインプットとバランスの取れたアウトプットは再会できると思います。最近は少し、アウトプットに偏りすぎていたのかもしれません。素直に言えるのが、疲れたという感覚です。

少しの間、インプット熱を戻すためにインプットの手を動かしながら治療して、また復活してダクト飯のnoteに帰ってきます。

インプットとアウトプット、調和のとれた形で。