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サッカー✖️出会い✖︎思い出

画素は小学4年生の自分です😲

サッカーをしてる人のnoteには大体、サッカーを始めたきっかけや出会い関連などの事が書いてあるので、自分も真似して、書いてみようと思います!笑

すこし長いんですが読んで下さい。

サッカーを始めたきっかけ

サッカーを始めたのは多分小学2年生?だったと思います!始めたきっかけは親が、なにかスポーツさせようと思った。これだけです!笑  だから野球の体験練習とかに行ったし、フットサルの体験練習、テニスの体験練習とかも行ったはず。色々行った記憶はあるですが、選ばれたのはサッカーでした。って事だけです😵

まさか、たまたま選ばれたサッカーを今でも続けるなんてまったく思ってなかったです笑  足は速い方だったので多分その理由でサッカーを始めさせられたと思います!けど、そのサッカーがいつのまにか好きになって行ってただ、遊びだけの練習を一生懸命に下手でしたが、練習をしてたら小学4年生の頃に上手い子達が集まってチームを作って公式戦にでたりするチームに入る事になりました笑  その当時入っていたチーム名は事情アリ。で言えませんが。笑                                                              その辺りから、すこしサッカーに対する考え方が変わりました。

サッカー選手になりたい!

そう思って小学6年生まで頑張って来たんですが、全国大会も出た事ない、公式戦も勝てないなどで、半分小学生の段階で諦めてました!笑   

これが結果ですね。

小学4年生

細かく学年歴で書いていくと、小学4年生で小学5年生の試合に呼ばれたり、トレセンと言う地区で上手い子達が集まって、週1回練習するプログラム?的な場所に選ばれたりしました。コーチには、え?受かったん?奇跡やん。って言われてました!笑

突然ですがそのトレセンでの活動の自慢を言います。

その当時トレセンで一緒にやってた子に、作陽高校出身で選手権で活躍し、浦和レッズに入団した、伊藤涼太郎選手が居ました😃⚽️

伊藤涼太郎選手が小学校の頃に所属していたチームと自分が所属していたチームは小学校卒業までかなり公式戦でも対戦したんですが、1度も勝てた事ないです。その当時からめっちゃ上手くて、コーチもあれはプロになるわ。って言うてました笑  それほど衝撃がありました!記憶だと、線が細くて、身体のフィジカル的要素は低くて身長も低かったけど、パスセンスやキープ力、足元の技術はもちろん、周りを使うプレーだったり、声出し、サッカーIQは小学生年代では飛び抜けて凄かったって言うのは今思えば感じます🤔笑  (ちなみにあだ名はドラゴンボールのキャラクターの"ピッコロ"でした)結果、セレッソU15に入って、U15年代の日本代表になってますからね。

サッカーしてる人。ならご存知の方は多いと思いますが…わからん人は名前検索して調べて下さい!とにかく半端なく上手い。現役バリバリで浦和レッズに所属してるんで!

という自慢くらいです!小学4年生の思い出わ!笑             ただ、この時点では毎日ボールを楽しく蹴っていた普通の小学生でした!

小学5年生

小学5年生になって、初めてリフティング100回出来ました。凄く嬉しかった記憶があります😅後は、公式戦でヘディングでゴールを決めたのも小学5年生が初めてです!笑  あ、ちなみにポジションはFWでした!足が速いって言う理由で。笑 

コーチに足が速いだけ。って言われて悔しいと思ったのも小学5年生が初めてです!それまでは、なぜか嬉しかったんですが、周りも上手くなってきて、トレセンと言うものを経験してかわからんけど、悔しいと思いました。もっと早く気づくべきだったと今は思います!それからトラップの練習をめっちゃした記憶があります。自分で上にボールを投げて単純にインサイド、アウトサイド、インステップ、モモ、胸、頭、色んな所で止める練習をひたすらやりましたね。コーチにすこしは上手くなったなって言われてめっちゃ嬉しかった記憶があります。

この時は既に1つ上の学年で試合に出たりしてて、色々と経験さしてもらいました!挨拶とか礼儀、クン付けで名前を呼ぶとかルールも色々ありました!もちろんサッカー面でも上手い人ばっかりで、身体能力やスピード感も全然違って、その上でどうすれば自分で補えるかとか、逆にいい部分を吸収できるかって考えてサッカーしてました!

小学5年生での1番の思い出は、滋賀県で開催された全国から強豪が集まる大会に参加して、優勝して、新聞に載った事ですね!😬笑 

その大会の決勝の前の晩にコーチが全員集めてミーティングした時に、お前ら、ノートとボールペン持ってこい。と言われ、お前ら誰かの為に頑張った事あるか?誰かの為に頑張るという事はその人の潜在能力を引き出して、いつものチカラの101%出せるんや。たった1%やと思うやろ?この1%って物凄い力やねんで。大事な時にそれが発揮される誰か為にっていう想いの力は凄まじいぞ。しかも、苦しい時にこそ発揮される。と言われ、その当時ポカーンとしてました😜で、誰かの為の誰かをみんなノートに書いて、明日頑張ろうとなってミーティングが終わって、次の日の決勝に見事勝って優勝しました。一点取られ、一点取り返して、その後は防戦一方で苦戦してたんですが、ロスタイムに逆転ゴールを取って優勝。今思えば奇跡的な勝ち方だなーって実感してます。皆んな誰かの為に戦った結果だと思いました😭

小学6年生

小学6年生の1年間はすごく濃い1年だったというのはめっちゃ覚えてます!

小学6年になって、チームが始動した時に、その当時のコーチは今でも忘れられないくらい感謝してるし、今まで指導してくれた指導者の中でも1番です!

まずは、今、自分に足りない事をメモして📝自分に渡してくれました!

メモの内容を書きます(順番は適当長いのは省略)🙇‍♂️

1.基礎技術の徹底(止める、蹴る)これは今後サッカーしていく上でずっと練習しろ。

2.裏の抜け出しの回数を増やす(パターンを複数作る、抜けるタイミング、相手DFとボールをよく見る事。予備動作の重要性。緩急)

3.常にゴールを意識する(シュートを打てるポジションを常に取り続ける。ゴールまでの逆算をイメージ)

4.ファーストタッチを磨く(ファーストタッチで相手を抜き去る。スピードを生かす為。シュートを打つ為にどこに止める?止める足はどっちかまでも考える)

5.点を取れるだけ取れ(結果。これを求め続ける)

6.相手から怖がられる選手になる様に

7.パスがけえへんかった時のイメージの切り替え、動き直しを速く

8.常にターンを意識(誰かがシュートを打ったら必ず詰める事、ツートップの相方、トップ下との会話を増やす)

9.トップスピードでボールを扱えるように技術UP

10.自分が1番や。と思う事。(良い意味でな。天狗には絶対なるな。人にたいして傲慢、横柄にはなるな。)

と言った内容でした。中でも特に印象に残っている内容が、

奈也はチームのエースやぞ。チームの1番の武器は奈也の存在やからな。奈也のスピード、身体能力は大阪で1番やと思うし、親、神様からのプレゼントや。後は賢さと技術をひたすら磨いて凄い選手になれ。なれる。

この部分が本当に印象に残ってます!今でもその当時貰ったメモを大事に持っていて、見返します。この言葉が本当かどうかはわからんけど、コーチは自分を信じてくれて1番近い存在で見てくれていたんだとつくづく思い出します。今思えばこうやって当時、嘘でも言ってもらえるだけ凄く嬉しいです😂

小学生に対して当時この言葉はいま思うと、今までの人生に通ずる事、重なる事がめっちゃあってすこし怖いくらいです🤭🤭

この言葉や改善点をキッカケに1年間本当に考えて練習しました。結果、中学生になる時にあるクラブチームに入る事になってサッカーを続けて行きます。

中学に上がるタイミングでの挫折、出来事、中学に上がってからのnoteは次の更新で書きます!🤲


内容、語彙力、文章構成もめちゃくちゃで🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️           自己満足です😵

長い文読んで頂いてありがとうございます😊                               コメント、スキよろしくお願いします🤲


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