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【日本製】から読み解く三浦春馬の『心』中国地方編
【日本製】鳥取県
『砂丘らっきょうという挑戦』
皆さんこんにちは。「+act 10月号」発売中です!今回は国の天然記念物であり鳥取県のシンボルでもある「鳥取砂丘」へ。かつて観光で訪れ、ラクダにも乗ったことのある三浦が、「鳥取砂丘にそんな姿があったとは!」と驚いた、砂丘の知る人ぞ知る一面に触れる旅となりました。 pic.twitter.com/IarZtnireo
— 三浦春馬 & STAFF INFO (@miuraharuma_jp) October 5, 2017
春馬くんはこの取材で 、
何かの形で農家や農業にも触れたい。
と口にしていたそうだ。
春馬くんがもっと若い頃、行く道に迷って農業をやりたいと言っていたことは有名な話だが、この時もまだその道に対して未練があったのかは、僕には分からない。
有田さんは会話の中で、らっきょうは厳しい環境の方が強く育つ、そう話されていたが春馬くんも「人間も一緒かもしれない」と言った。
春馬くんの言葉は、そのまま自身のことを語っているようにも思えた。
別のある人も言っていたが、苦しい経験を乗り越えるにはそれを上回る苦しい経験をする。
それしかないのだと。
確かにその言葉通りなのかもしれない。
春馬くん自身も、自分の殻を破りたいと、役柄の幅を拡げたいと、敢えて厳しい環境に身を置いて様々な役を演じたのだろう。
この取材からも、春馬君の哲学のようなものを感じられたし、知らなかったことを知ることが出来た。
春馬くんありがとう。
【日本製】島根県
『たたら場を支える自然と年月』
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