日本の国家安全保障90年代 80


#多様性を考える


国家安全保障 マス・メディアにおける論議 1990年代


オピニオン・リーダーたちの安全保障論 1990年代




大前研一・評論家の主張


大前研一氏は1990年代後半、

テレビ東京系列で放映された「がらがらニッポン」(司会・飯干景子)

などで、

「もはや超大国の軍事的抑止力による時代は終わった」

超大国の軍事的抑止力は存在し続けているという現実を無視した主張を展開、

経済で世界が動く

「国境無き世界」

となり、

そこでは

「国家安全保障は神話」

になると主張している。



国境なき世界は政治面では実現しそうに無く、

国家安全保障は神話どころか国家の根幹である。



また、大前氏は

テレビ東京系列で放映された「がらがらニッポン」(司会・飯干景子)

において

尖閣諸島問題、日中中間線付近での石油資源掘削問題で、

日中融和

日本と中国は経済、利益を考えて仲良くすべき

とばかり

説いていた。








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