面白い人間ってなんだ。
こんばんは、Pedroです。学校に行くと誰かしらと話すわけですが、なんでスペイン語・ポルトガル語圏の方ってあんなにずっと話してられるんでしょう。
井戸端会議をしている奥様方のようです。本当に話が上手いし、いつでも喋ってる。
オチのある話とは限りませんが何かしら周りのことについて話しています。関西の方はつまらないというかもしれませんね。(偏見)
それを聞けるようになったということで僕の英語力も少しは成長しているのだと安心。割って入っても入り返されて喋る回数は少ないですが。。
ということで今日の投稿は面白い人間についてです。
いつでも周りを笑わしてやりたいと思ってます。だって男ですから。
面白い方が良いに決まってます。そう良い方が良い。
ということで、昨日の投稿の宣伝しときます。
投稿内でいうの忘れたんですけど、あれは毎文見出しに戻って読みなをしても繋がるようにつくったんですけど、文章がおかしくなってたら教えてください。
ここでいうことじゃなかったです。それではいきます。
面白い人
ただ面白い人間になるのって難しいですし、どうやってなれば良いのかもわからない。
話の内容が大事なのか、声のトーンや話し方、話す順番、表情、動き。
なんだか要素はたくさんあります。
一般的に関西の方々、特に大阪の人は面白いだなんて言われますが、どこがすごいのでしょう。面白さの根元は何処に。
もちろん芸人さんもなんであんなトーク番組等で面白いのだろうと、関東出身の芸人さんでもなんであんな話が上手なんだろう。
そう思いますよね。まあ芸人さんはそれが仕事ですけど。
どうやったら面白くなれるか
面白さの根源はどこにあるのでしょう。
僕は日常の全てをネタにできる力。これが根元かと思います。
確かに、話の段取りや、オチを作ること、声のトーンも大事だと思います。でも僕たちはテレビの前でお客さんを笑わせる必要はありません。
だからそこにこだわりすぎる必要はないはず。
僕の好きな芸人さんに、ダウンタウンの松本がいます。(なんで呼び捨て)
もちろんあれだけ売れているのですから面白いのは当たり前かと思いますが、あの人のトークで話す内容って、本当に日常の些細な変化とか心の動きがあったことを、真面目になって話して、考えているから面白い。
これってどっかで聞いたことある、考えたことあるぞ、と思ったら、
国語の教科書で読んだ内田樹さんの『私の身体は頭がいい』の中の「胆力について」という部分で見たものでした。
正確な文言は忘れましたが、
「驚く人は驚かされない。」ということが書いてあります。
つまりは、日常の些細な驚きに対しても能動的に驚いていれば、本当に大きな驚きが襲いかかってきたときも、驚いて唖然とするのではなく対処ができる。そんな内容だった気がします。
何が言いたいかと言いますと、松ちゃんは日常の全てを驚きのように捉え、本当に衝撃的なことを番組で言われても面白く対処することができると、そういうことだと思います。
そして僕たちも、日常の些細なことでも話のネタにして、話題のつきない人間になれば話のうまさに関係なく面白くなれるのでは?ということです。
まとめ
ということでどうやったら面白い人間になれるのかという話題で書いてきましたが、毎日こうやって投稿をするということは、毎日書くためのネタというかテーマを考えなきゃいけないということです。
もしかしたらこれを半年でも続けられたら、僕相当面白くなってしまうのでは?と思った夜です。
みなさんも面白くなりたかったらnoteで毎日投稿しましょう笑。(ステマじゃないです)
それではまた、
この記事が参加している募集
電車賃に使わせていただきます。いろんな街を歩いてみたい。