見出し画像

コミュニケーションのコツ「ありがとう」

こんにちは!
引っ越しが終わり、やっと我が家にもWi-Fiが✨

転職をして、新しい職場になり2週間が経ちました。
研修などで本格的に仕事は始まっていませんが、すでに充実!
めちゃくちゃに楽しいです。

新しい環境って大変ですよね・・・。

特に

「人間関係」


組織に属している以上これは付き物です。
お困りの方いると思います。
今日はそこに対して改善したい人向けの記事です。

1.与える者と与えられる者について

人間関係において2つのパターンがあります。

「与える者」と「与えられる者」

ビジネスでもそうですが、
何か形や行動で与えてくれる人っていますよね。

・サービス
・物
など、仕事を手伝ってくれる。
アドバイスをしてくれる。も当てはまります。

これが与える者です。
それに付随して与えられる者もいます。
人間関係なので、どちらが悪いとかはありません。

※一方的になるのは「依存」になってくるのであまり良くありません・・・。

2.受け取り方で与える者に!

1.で話したとおり、与えられる者がいますよね。
この記事のミソです。

与えられる者が受け取った際に「ありがとう」
が生まれます。

すごく嬉しい時などは
「めっちゃ嬉しい。ありがとう!」
などと表現しますよね。

これ、言えているだけでもすごいんです。
喜んでもらえていると相手側も嬉しい気持ちになります。

ただ、もっといい方法あるんです。
この「ありがとう」「めっちゃ嬉しい」という表現は
自分の感情のみなんです。

相手を喜ばせる、与えてよかったと思わせるためには。
相手の事を観察してください。

例えば、
相手が自分の仕事の合間に
手伝ってくれているとします。

この場合、相手は
・仕事がある
・忙しい
・休憩の時間かも

などの状態ですよね。
もっと言えば、その仕事が大きいプロジェクトだったり・・・。

深掘りすればするほど出てきますよね。
その時に「ありがとう」「助かります」だけでなく

「大変な仕事を任されているのに。わざわざありがとう!」
「合間に手伝ってくれたの?!ありがとう!!」
などと相手の現状を踏まえて伝える事です。

相手側も知ってくれているんだ。
見てくれているんだ。
などと自分をわかってくれている。

となるわけです。
これが

受け取り方で与える者になるコツです!


Givers Gainの精神で!

Givers Gain(ギバーズゲイン)

これは「与える者は与えられる」という意味です。
見返りがあるわけでありません。

与え続けることで、
いつか自分にも与えられるという考え方です。

この気持ちで接することで良い人間関係が築けると思います。
しかし、何でもかんでも誰にでも与え続けることは
自分を苦しめてしまうこともあるので注意です。


以上、コミュニケーションのコツ「ありがとう」でした。
ただの「ありがとう」より、ワンランク上の「ありがとう」
を使ってみてください。

3月から新生活がスタートする方、多いと思います。
昨年からも変わらずの人も節目の時期だと思います。

より良いスタートをしましょう!
お忙しい中、時間を割いて読んでいただき
ありがとうございました。

毎月1投稿を目指して頑張ります。
それでは!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?