24時間テレビが苦手なのです。
こんにちは!大ちゃんです!
私はどうやら、24時間テレビが苦手なのかもしれません。笑
どんな記事やねん!!!!
って思いますよね。
私もそう思います。笑
いや、24時間テレビに、得意も苦手もないでしょ〜ってツッコミたくなってしまうのですが、でも私はどうやら苦手なのです。
そんな私の思いを今日は記事にしてみようと思います。
24時間テレビって、なんだかこう、障がいがある方とのコラボ企画だったり、何か大きな病と闘っている方の今までの頑張りにフォーカスされていたり、そういう内容が多いですよね。
それはそれで、皆さんの生き様を見て、そして頑張る姿を見て、元気や勇気をもらえるという狙いなのかもしれません。
しかし、HSP強めの私にとっては、いちいち感情移入してしまって、まぁ疲れる疲れる。
しかも、私思うのです。
障がいがあっても、そんなに特別扱いする必要がないのではないかと。
もちろん、私は障がいを持っていないので、本人たちの気持ちは100%理解はできません。私が想像しきれないほどの、沢山の葛藤や苦労をしてきているのかもしれないし、24時間テレビに出て何か大きく変われる人もいるのかもしれません。
何かやってみたかったことにチャレンジできたりもするのかな。そんな機会をくれる場所なのかもしれません。
でも、私思うんです。
障がいがあるということで、声をかけられて、テレビに出て、芸能人の方と何かをするっていう時点で、我々健常者はその障害のある人たちの事、下に見ているのではないかと。
絶対そんな事ないのかもしれないけど、心のどこかではそう思ってしまうのです。
健常者のおせっかいだな〜って。
※何度も言いますが、番組や番組の出演者は絶対そんなことは思っていないと思うんですよ。私が勝手にそういうふうに見えてしまうというだけのお話です。
まず、平等にって思うのならば、日常的に共存できる社会であるべきだな〜って。
こういう大きな番組の企画を通して、一緒に何かをするとか、そういうこと以前に、私たち一人ひとりの人間同士がたまたま巡り合って、その人たちだからこそできる何かをするとかなら分かるのです。
あ〜、素敵だな〜って素直に思うのです。
なのに、障がいのある方の生い立ちだけをフォーカスして、テレビで流して、こんなこともあんなことも乗り越えました。そして今の姿があります。
そんなことを言われても…。
じゃあ健常者だって何も大変なことはないかと言われるとそんなことってないなと思うのです。人間生きていれば、何かしら辛いこと、苦しいこと、あるはずなのです。
それぞれの人間が、それぞれのベクトルで、大変なことを乗り越えて生きているのだと思うのですよね。
まぁ、だから何が言いたいかっていうと、見ていても、私はプラスアルファーの何か勇気や感動はなかなかもらえない…ということ。むしろ、その人の辛さを想像してしまって、ただただ辛くなってしまう…ということだけなのです。
別に障がいがあるから、かわいそうとも思わないし、いい意味でなんとも思わないのですよ。その人をひとりの人間としてみているから。その人はその人だし。私は今まで色々な方とコミュニケーションをとってきましたが、障がいを持っていようが何も抵抗もなく、人間みんなが支え合って生きているんだな〜って。
私自身も、実際に耳の不自由な方に支えられて助けられた経験もあるし、そういうのって関係ないのですよね。
それを、なんだか大々的に取り上げられて、フォーカスされて、メッセージとして放送されても、何も響かないのですよね〜。って、心の中で思ってしまうのです。
じゃあ見なければいいじゃないか。ってね。
本当にそれだけの話なんですけど。笑
毎年、なんとなく違和感を感じているので、この際にぶちまけました😂
では!また次回👋
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