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アメリカ流 風邪の時に食べる物

GWも今日でおしまいですね。
最後の1日を皆様はいかがお過ごしでしょうか?

昨日、まさかの風邪をひいたわたくし、気だるい中で
グダりながらやらなければいけない事など少しやるという1日を過ごすはめになりました。

おまけにこちらは朝から雨で冷え込んでいて、まさに
踏んだり蹴ったりです。

さて、そんな風邪の時の治し方も国によって色々です。
日本だとお粥など消化にいいものを食べますよね。

ヨーロッパはどうかというと
イギリスでは、風邪の時にはレモンとはちみつを混ぜたレモンティー、温かいスープやトースト、ジンジャーブレッドなど。

フランスでは、風邪の時にはハチミツ入りの温かいミルクまた、クリーム系のスープやジャムをつけたパン。

イタリアでは、風邪の時にはレモンや生姜を入れたハーブティーやジンジャーエールを、温かいスープやパスタ、リゾット。

スペインでは、風邪の時には温かいスープや鶏肉のスープやレモンやはちみつを入れたハーブティー。

欧州ではハチミツ系がメインみたいですね。

そんな中で異彩を放つのはアメリカで
風邪の時は

コーラと甘い物!

だそうです。

炭酸飲料やジュース、甘い菓子などの高カロリーな飲食品を食べて体内のエネルギーを補給し、体力を回復させるためだめだそうです。

理屈は分かりますが、胃には優しくなさそうですね。

わたしとしては、胃に優しい物を食べて養生したいものです。

しかし興味がある人がいましたら、風邪をひいた時にためししてみてください。
意外と効き目があるかもしれません。


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