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No.9基礎〜換気方法編〜
こんにちは!
また寝落ちしまってました(笑)
歳のせいか、どんどん夜更かしが出来なくなってきてます(笑)
今日は『①基礎について』の中の(3)換気方法について書いていきます。
これまた前回同様、普通に書いてたら難しい言葉がならんで、読む人によっては迷走しちゃうので、ギュギュッと絞り、わかりやすく簡単に説明します。
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住宅の基礎の換気方法は下記の2パターンが殆どです。
たまに基礎中を換気をしない『基礎断熱工法』がありますが、今回は割愛します。
①床下換気口による換気
下手な絵ですみません(笑)
②基礎パッキン工法による換気
これまた下手な絵ですみません(笑)
結論から言いますと、私は②基礎パッキン工法をお勧めします。
理由は
(1)床下換気口より安定した換気量が確保できる
(2)開口部分が小さい為、ネズミや蛇、虫などの侵入を抑える事ができる(私はネズミや蛇が嫌いなのでこれが一番の理由です)
(3)安定した換気で湿気が溜まりにくい
(4)安定した換気で白蟻の発生を抑えやすい
などなどです。
『①基礎について』をまとめると、私のお勧めは『ベタ基礎、コンクリートの設計強度24N/mm2以上、基礎パッキン工法』です。
これから新築を検討される方は是非参考になされてください。
大きな金額を掛けずに少しでも質の良いお住まいが手に入るはずです。
次回からは『②構造、工法について』のシリーズに入っていきます。
また下手くそな絵を絡めながら作成していきます。
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