リーダーが心がけるべき「たった一つの習慣」 vol.2/2

こんにちは！しくじり東大生のだいちです！
前回は、リーダーに必要な習慣は、

「組織員からの期待に応え、期待を超え続けること」

と言うお話をしました！
前回の記事を読んでくださった方、
ありがとうございました！

今回はそれに関して
具体的に何をどのようにすれば、
期待を超え続けられるのかについて
書いていこうと思います！

1.期待を超えるために必要な「2つのこと」

期待を超えるためには、何が必要だと思いますか？
人の気持ちを考える力や、飛び抜けた能力など、
色々思い浮かぶものはあると思いますが、

本質的に必要なのは、
難しいことではあるのですが、

「自制」と「継続」

の２つのみです。
はっきり言って、この２つができない人は、
リーダーになることはできないと思います。

これがリーダーに最低限必要なことのために必要なことなので。

例えば、運動の習慣をつけたり、
飛び抜けた著しい成果をあげたり、
集合時間30分前に到着したり、

これらによって、期待を超えるためには、
「自制」と「継続」が必要ですよね。

では、必要だと理解したとして、
「自制」と「継続」ができますか？
やってみてください。
大半の人はできないのではないでしょうか。

人間の欲望は本当に強いです。
意識しないとすぐ負けてしまいます。
実際僕も誘惑にはすごく弱い方です。

そもそもやる人が全体の１割で、
続ける人がその中で１割と言われたりします。
継続するだけで上位1%なんです！

では、どうすればこれができるようになるのか？

安心してください。
具体的なアクションプランを用意しました！

2.具体的なアクションプラン

「自制」と「継続」をするためのアクションプランは、

欲望に打ち勝つ、または負けないような仕組み作り

です。少しわかりづらいと思うので
具体的に例を上げると、

・自分が普段使っているデバイスなどで、
時間を浪費しないような設定をする
・自らの定めたルールを、スマホの壁紙やリマインダー、
デスクやトイレに貼って、常に目に映るようにする
・自分がいる環境を常にきれいに保っておく
・「自制」と「継続」を第三者に見てもらう

などです。
詳しくは別の記事でお伝えします！

このようにして、「自制」と「継続」をせざるを得ない
仕組み・環境の中に身を置くことが大切です。

逆に言えば、これをしないと、
欲望・本能に打ち勝つことなんてできません。

それくらい人間は弱いと言うのを
理解しておくのが大切だと思います。

3.「自制」「継続」の先にあるもの

そもそも「自制」と「継続」は
リーダーとして組織員を動かすために、
組織員の期待を超え続ける
ために必要なものとしてお話してきましたが、

「自制」「継続」の先に、
期待を超える以外にもっといいことがあります。

それは、

「自己肯定感」を得ることができる

ことです。
↑のようなアクションプランを実践して
自分でも「自制」「継続」ができるのだと実感すると
「自己肯定感」が高まります。

そうなると何がいいかと言うと、
次の挑戦のきっかけになり、
失敗→学びのきっかけになる
と言うことです。

結局この話に落ち着いてしまいましたね汗

さらに、「自己肯定感」が高まることで
ポジティブな気持ちになれば、
「継続」もしやすくなります。

一番手っ取り早く「自己肯定感」を得る方法は、

「筋トレ」

です。
1週間でいいです。
メニューを作る必要もないです。
朝起きた後もしくは寝る直前
youtubeの筋トレ動画を真似して
筋トレをしてみてください。

１週間後の身体が、
自己肯定感を与えてくれます。

そうすれば、
「もっと頑張ろう」「また明日もやろう」
って思えますよね。

これが、
「自制」「継続」→「自己肯定感」→「継続」
のループのもっとも簡単な例です。

自分との約束を守れるリーダーが、
結局一番強いのです。

4.最後に

改めて結論をまとめると、

リーダーが期待を超え続けるために必要なのは
「自制」「継続」の２つで、
をするための具体的方法は、
「欲望に打ち勝つ・負けないような仕組み作り」
です。
「自制」「継続」をできると、
「自己肯定感」が増し、
さらなる挑戦・失敗・学びのきっかけになったり、
「継続」と「自己肯定感」のループに
入ることができるようになったります。
それを実感する一番簡単な方法は
「筋トレ」です。
今日から一緒に頑張りましょう！

最後までご覧いただき、
ありがとうございました！

これからも自らの受験、リーダー、営業における
失敗経験からの学びとアクションプランについて
発信していこうと思います！

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