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将来の夢について vol.1/3

前回の記事をご覧になってくださった方、
そして僕に興味を持ってこちらの記事も
読んでくださっている皆様、
本当にありがとうございます!大好きです!

今回は詳しい失敗経験について書く前に、
現状の僕の将来の夢や最終目標、ビジョンについて
書いていこうと思います!

1.現状の最終ゴール

僕が今ゴールとして設定しているのは、

31歳までに1億円の家を買うこと

です!

え?なにそれ?なんで?

って思った方が大半だと思います。
今から詳しく説明するのでちょっと待ってください!

2.生い立ち

目標について詳しく書き前に
前提となる"生い立ち"についてお伝えします!

前回の記事でも書きましたが、
僕は地方出身で一浪を経て東京大学に入学し、
それをきっかけに上京しました。

皆さんは、この"大学生の上京"について
どのようなイメージをお持ちでしょうか?
「一人暮らし大変そう」「親と離れて寂しそう」「お金かかりそう」...
など、「大変」というイメージが多いのではないかと思います。

そうです。めっちゃ大変です。

正直僕には上京は無謀でした。
そんな中、僕が唯一頼りにできたのが
「両親」でした。
上京前ですら、お小遣いや受験に関わる費用、
携帯代や生活費など、両親に頼りきりでした。
にも関わらず、上京後についても、
家賃や仕送り、学費(留年により奨学金停止)や
詐欺被害による借金などで
かなり両親に迷惑をかけてきました。

ここで、両親について少し紹介します。

父親:高校中退でドカタ
母親:高卒で会社員(早く辞めたいらしい)

これを見ても分かる通り、
僕は決して裕福ではない家庭に生まれ、
反骨精神からか死ぬ気で勉強して東大に受かりました。
(男手一つで育てられた僕は、
父の再婚相手である現在の母親へ
理不尽に反抗し、両親に迷惑を
かけてきました。)

3.一番やりたいこと

そんな僕が今一番やりたいことは、「親孝行」です。
これまで、いや今現在でも、
両親から時間と自由を奪ってしまているので
僕からの親孝行として、
両親に「時間と自由」をプレゼントしたいと考えています。
その手段として、冒頭で書いた通り

1億円の家を買って、両親にプレゼントする

ことが、僕の現状のゴールになっている、ということです。

ではなぜ31歳までか?

簡単です。僕が31歳になるとき、両親が定年を迎えるからです。
現在、両親と離れて暮らしている僕は、帰省できる回数は年に2度ほどです。
0歳から19歳まで約7,000日間、両親と会っていた僕は、
このままだと、両親が亡くなるまでに50回程度しか会えない計算になります。
そこに焦りを感じた僕は、31歳までという明確な期限を設けたのです。

このような経緯で、僕は自分の最終ゴールを

31歳までに1億円の家を買う

としたのです。

では、そのゴールを達成するために必要なことは何か?
逆算して見えてきたことを次回以降書いていこうと思います。

4.最後に

最後までご覧いただきありがとうございました。
迷惑をかけ続けた両親のため、日々努力していこうと思います。

今後も継続して、失敗経験からの学び
を中心に発信していきます!
ぜひ応援していただければ幸いです。
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