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罠カード発動⁉...しかし無効⁉

そんな馬鹿な⁉…という話の一つは
どうもすぐに棄却されていたようですが、
もう一方、テキサス州がペンシルバニア他3州を訴えるという事態、
(ロイター)

その件は確かに本当らしいと連邦最高裁のページが検索されたのですが、
単に申し立てかどうかこちらには区別がつかなかったので、
先ほどTwitterを検索するとどうも
アメリカ最高裁判所SCOTUS(Supreme Court of the United States)が
...受理したか少なくとも何らかの対応を見せたようです。

https://www.supremecourt.gov/search.aspx?filename=/docket/docketfiles/html/public/22o155.html
滅多に見る機会もないものなので「へぇ~」と覗くのはお薦めです。
No. 22O155  受理したナンバー?

Twitter最新の部分、今見(ようと開く)と幾つか削除されていましたが、
この訴訟に他州も追従する可能性もあるらしきツイートでした。

決まっている事実としては、
このテキサスの提訴に対応する為に、どうも12月8日となっていた期限に
2日間の猶予を与えて12月10日木曜日まで、細かいことは分かりませんが
(被告4州に対して?)「テキサスに与えた」という記事等が多いです。

*テキサス ⇒ ペンシルベニア ジョージア ミシガン ウィスコンシン

その4州は12月8日に選挙人団を
決定することが出来なくなったという意味のような気がしますが、
しかしこれが直ちに形勢にどうこうと迄は…という事と、
これにもそれぞれ思惑(恩を売る・売名等)があるという見方、
受理はしたが結果的に何も変わらない可能性が高い...という見解が続くので
ぬか喜びになるんじゃないかという方が大勢を占めますが・・・面白い。

勿論こんなことは前代未聞だそうで、
他州が他州の法運営等に意見することが可能なのか?…の点からも否定的な
見方が強いようですが、その点も争われたりするのかもしれません。
(表向きな言い分はその4州の為に合衆国の信頼が揺らぐ=被害者の構図?)

8つの州(アラバマ、アーカンソー、フロリダ、ケンタッキー、ミシシッピ、サウスカロライナ、サウスダコタ、ルイジアナ)が訴訟に加わった

 ・・・というツイートがチラホラみられます。

カードゲーム風に言うと

トラップカード発動!
  ・・・説明・有効かどうか判定

という段階でしょうかね?


政権移行メンバーの顔触れが全体的に柔らかいので
それはそれでもういいんじゃないかな…という気もしてきますが、
ここまで来てひっくり返る、なんて歴史的展開が起こるのかどうか?

対岸の火事ですけど、重要な点もあるのでもう少し注目したいと思います。

因みに多くの記事の中で
『州は特定の条件の問題は直接連邦最高裁に持ち込める』
(州間の対立は連邦最高裁の数少ない管轄)
と説明されています。


** 注意! **
この記事は大いに誤報の可能性があります




色々な小情報が正しければ・・・

テキサスに与えた2日は最高裁が受理するかどうかの返答の時間。
そしてどうやら受理された?ところへ
賛同するほかの州もこの訴訟への参加を表明しているとかしてないとか...。

しかし、だからと言って
審理されかつ覆るようなチャンスは低い・・・というのが大方。
(大部分が既に他の裁判で争われたような雑多なことの為?)

そもそも最初の申し立て人はFBIに捜査されてるので恩赦狙いだとか…。


・・・という事通りなら、
恐らくそれ程長期の審理はどの道無いだろうという見方が強いので
その辺まで、もう数日、日程は引っ張られるようです。
(木曜午後3時には直ぐにも言い渡されるのではないかという見通し?)

CBS  FOX

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Twitter上のセンスのある説明?

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