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100記事20000PV:よく読まれた記事と感想

毎日続けたいという強い思いはないが、4ヶ月前に始めてから100記事投稿した。毎日細々と誰かがクリックしてくれているようで、今日も何か投稿してみるか、という気持ちになる。

スキが多くついた記事

この2つはコンスタントに誰かが読んでくれるようだ。テーマがニッチではないのか、何年も前からよく話してたからまとまりがあるのかもしれない。


PVの上位

上位の順位はずっと変わらない。初期に投稿したということと、それを抜くくらいのヒット記事が出ていないということ。

【モチベ維持】の方法はとてもいいと思って投稿してPV数も一位だけど、スキがつかない。noteって難しい。

仲良い外国人の友達ができたことは、今までの人生においても結構な衝撃だったから、書いてよかった。


スキの率が高いもの

よく読まれるもの・スキがよくつくものは、スキ数/PV数が約10%。それ以上の割合でスキがついたもの。


100記事書いた感想

題材に困ることは一切なかった。日々考えて友達とかに話していることを文字起こししているだけ。何なら常に何十個もテーマがあり、今日はどれにしようかな、という状態だった。

・長期間の経過、お金や労力をかけて得た見地は読まれやすい。そこに到達するまで、内容が深くなっているからだと思う。

・投稿するまでは何が読まれるか全然わからない。適当に書いても、やる気があって書いても、何が読まれるか読まれないかわからない。

・よく読まれる記事は投稿した直後にスキがつく。直後にスキがつかないとその記事は全然読まれない可能性が大。しかしスタートダッシュが悪くてもそのうち誰かがクリックしていつの間にか読まれていたりと、やはり何が受け入れられるのかよくわからない。

多角的な見解を示しすぎるとスキがつきにくい。言いたいこと1つに一貫性をもたせて書いてある方が理解されたり、スキされやすい。

・読んで欲しいターゲットなし。読者をより具体的に設定した方がいいとよく見るけど、誰かに何かを言いたいという気持ちがないからターゲットを絞れず。

・outputすることで考えが形になる。頭の中で概念はわかっていても、上手に説明できるのは別である。まず頭の中を整理するためにもまず書き出す。

自分のoutputの癖がわかる。人へ何か説明する時に、自分の頭の中での文章構成方法が文字起こしをすることによって可視化された。自分の得手不得手がわかる。

・ある程度の量(投稿数)をこなさないと判断できない。note継続がどういう効果をもたらすかは、最初の数ヶ月ではわからないかもしれない。しかし現段階では習慣になっており、継続した結果がどうなるか楽しみではある。


モットー

内容はほとんどが日記。当日か前日くらいに一番強く思ったことを1000-2000文字くらいで書き残している。特になければ以前に思ったことを書く。日記を読んでくれる人がいるなんて何か面白いな、フォローしてまで興味をもってくれる人がいるなんて感謝だなという気持ち。

・せっかく誰かに読んでもらうのなら、どこにも書いてなさそうな何か一つは入れる。もしくは、どこにも書いてなさそうな構成要素のコンビネーションにする。読む人の時間の無駄は極力避けたい。

・自分が読んでつまらない文章はあげない。書いた本人ですら読めない文章は誰も読みたくない。

・毎日投稿した方が試行錯誤しやすい。結局何が当たるかわからないし、自分の修練のためにも支障がでない程度に続けるのはいいトレーニングになりそう。

前日に全然読まれなかったら、翌日は書くテーマのジャンルを変える。まだ手探り試行錯誤の範疇。

・長すぎない文章。長くても、一瞬で読み終われるくらいの内容にする。

・出来る限り、概念・思考や戦略の方法を書く。概念・思考は抽象的な記載で、実際の戦略方法は具体的で実践的な内容にする。

・暗い結論にしない。暗い話を書いて投稿するのも、それを読んでもらうのも何だか気が引ける。


まとめ

何かを発信したことことも日記を続けたこともなかったが、noteというプラットホームが書きやすいのかもしれない。

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