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今後のキャリアを見据えた自己理解を深めるワークショップ(35歳研修)

今回は昨日会社で開催された研修を受けて感じたことを記載します。

研修のテーマは「自己分析」
35歳の社員に対して今年夏に開催された「人生曲線から振り返り、自己理解を深める研修」の延長線で今回研修が実施されました。
通常の金融系の研修と異なり面白かったのは他社(システム会社)の同年代の社員とのワークショップ形式で開催された点です。

小学校高学年〜高校までに夢中になったことを話すアイスブレイクから始まり、学生時代に自分の人生曲線が高まったポイントをストーリーテリング形式で話し、フィードバックを受けました。

初めて会う第三者からの指摘事項が不思議なくらいに自身の価値観に繋がっていることを認識できました。
私自身では「共有」「チャレンジ」「成長」「調整」などの言葉が挙げられました。
特に「共有」は研修前には自分の価値観としてあまり認識していなかったですが、振り返ると他者との思いに共感した時にモチベーションが上がり、力を発揮できた気がしています。

その後、ありたい姿を各自言葉にし、自分自身が想定する障壁を語る時間となりました。

私自身の課題としては新しいことや、難しいことにチャレンジしたいものの家族との時間等を考えると現状維持が快適であり行動に移せない可能性があることを考えました。
それに対してグループでの対話の時間が取られました。

その中で、自己啓発の学びの形としては型にはまった学校ではなく、任意の団体などの興味のあるワークショップに気軽に参加している方もいて参考になりました。

  • やはりキャリアでチャンスを掴む方はフットワーク良く行動していること、その為に準備をし続けることが重要だと感じました。

気がつけば来月で35歳になります。日々あっという間に過ぎていくので、毎日できることをやって成長していきたいと感じた研修でした。

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