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働くって、憂鬱な。 〜28歳のわたし〜


こんばんわ、おきちです。
今年2020年1月ごろに、書いてた記事があったので、せっかくなので公開!

内容は、キャリアや今後の人生に悩む、年齢28歳独身のお話。

東京の五反田で働く社会人5年目の社会人。

新卒で社会人になる時に思っていたのは

「楽しく働きたい、ポジティブな感情を持って仕事したい」と。

実際2020年1月頃、どうだったのか?  結論、憂鬱でした。w 

週に1回は、仕事のことを考えると頭痛になりますし
朝起きるのが辛いな、って思う時もあります。

ただ、ある仕事論の記事を呼んで、「なるほどなー」って共感をした内容をシェアさせていただきます。
メドレーの加藤さんの記事で【いい感じにはたらくな、憂鬱であれ。】
です。私は、かなり元気づけられた部分がありました。

https://note.com/kyo/n/nfbe53a41a407

メドレーさんって東証マザーズに上場した
急成長しているベンチャー企業。
その執行役員の加藤さんが、憂鬱な気持ちを持っているってことです。

壁にいくつもぶつかっており、その事で頭が一杯だとか・・・
上場したベンチャー企業の役員さんって
 ・イケている
 ・仕事がバリバリできる
 ・上場して給与も資産もかなり持っていて、、、


だが、日々モガイている。
いい感じに働くってことを、バッサリ切っている!

この記事を読み返していると。
自分はまだまだモガケていないと

 ●苦手なことから逃げたい。
 ●この仕事が上手くいかないのは、XXの責だ。
 ●他の部署のXXさんがやった方が、効率なのにな〜。


とか、弱い感情がすぐ出てくる。
低いレベルで「働くことが、憂鬱」だった。

まだ弱い心と戦い、自分自身にも向き合いきれていない。
自分の中で答えを見出しきれいない。深い森の中にいる状態。

なんか中途半端に考えいるだけで、終わっている。


写真_暗い森

ただ皆が皆、「働くことが憂鬱である」必要はないですが。
冒頭に述べたとおり
「楽しく働きたい、ポジティブな感情を持って仕事に取り組みたい」
と私は思っていた。ベンチャーで成長したいって考えていた。
だけど自分は、まだそんなことを言える資格も、実績も持っていない。
これから、積み上げていくしかありませんね。

今の私に必要なことは、「憂鬱な自分と戦うこと」

自戒の意味も込めて
加藤さんの記事にも出てくるフレーズに締めさせて頂きます。

「楽な仕事など、大した成果は得られない。
             憂鬱こそが、黄金を生む。」

写真_明るい空


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