D1084

生きるとは「楽しむ」こと。 表現することが私たちの「楽しむ」です。https://d1…

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生きるとは「楽しむ」こと。 表現することが私たちの「楽しむ」です。https://d1084.com

最近の記事

本当の友とは

腐り切った己を見続けてくれている人 その為には己自身全てを曝け出せ。 「恥ずかしい」そんなものは必要ない。        全公開せよ。

    • 素晴らしき人生

      数々の激励のお言葉を並べてみました。 「まぁ実際に、社長やって、電通系にいて、PLUSにいて、ほかにも色々と凄いところ渡り歩いてきてるから、凄いの分かるよ。私生活はクズだけな。」 親友より。 「仕事は出来るかもしれないけど、あんた畜生なんだよ!」 母より。 「残念なイケメン」 行きつけのスナックのママより。 「仕事しかできない!マジくそ!」 別れた2番目の嫁より。 現場からは以上です。

      • 音楽って何で「音」が「楽しい」って書くの?

        今日書くお話は、昔活動していたinzeroと言うバンドで思った事です。 音楽って何で「音」が「楽しい」って書くのか? 当たり前じゃん。 普通、そう思うでしょう。 やってると違うんです。真剣にやってると。 何で音楽やんないといけないんだ。あー。 やめたい。楽しくない。金だけ無くなっていく。 音楽楽しくない。 ツアーで福島のライブハウス♯9のライブ中のMCで言ってしまった一言。 「音楽なんていいもんじゃないよ。                辛いだけ。」 バンドを始

        • 君の仕事は「属人的」過ぎる

          大企業で働いていた時に言われた一言。 「属人的」とは。 ----------------------------------------------------------- 個人に依拠している事。元々は法律用語。 ----------------------------------------------------------- 実用日本語表現辞典より参照 「賢い羊」になるか「一匹狼」になるか。 君の仕事は「属人的」過ぎる?君にしか出来ない?それじゃ困る? 誰も出

        本当の友とは

          自己束縛

          ああ このままこの眼 盲になろうとも  それはそれとして 悲しむことはない ああ 自由を欲す者達 気付けこの意味 この身束縛しながら 苦しさから全て始め 生きよ 笑え ただ待て その時 ああ 仮にもその眼 盲になるのなら 確かに悲しみは 襲ってくるだろう この身束縛しながら 苦しさから全て始め 生きよ 笑え ただ待て その時 この縄は 我が身絞める 風の音聞け 浮遊しだす 無限でさえ 縛られる そう笑い 感じていろ 生きよ 笑え ただ待て その時 そう今 その時

          自己束縛

          自己束縛

          電通で学んだこと

          29歳から32歳まで働いていた、電通での経験を今日は書こうと思います。 正確には、電通のIT開発 / 運用会社になります。 なぜ僕がこの企業で働くことになったなのかですが、派遣社員として紹介されたのが電通だったのです。 以前noteにも書きましたが、僕は25歳までバンドマンでした。 これも書きましたが、音楽で生計を立てるつもりのない僕は、IT関連のアルバイトをしていました。 バンドが解散となった時点で、働いていた会社の社員となります。 で、26歳で社長になってしまった

          電通で学んだこと

          アルコール \ 精神病院

          精神病院に入院している人は、性格がハッキリしている。 んー、なんでも言う。 言いたいことを言えないのは、一般社会に生きている人でも全てに共通する。 一緒。 限界が来て全て言う。全てのつもりで叫ぶ。 ここは何処なんだ、と。 精神を安定させる場所。 それが病院か飲み屋か。 どっちでもいいじゃないか。 人を傷つけなければ。

          アルコール \ 精神病院

          タバコに火をつけさせるな

          このタイトルを見て「禁煙運動」と勘違いされた方、ごめんなさい。 僕はすごい喫煙者です。 さて、 今回書く話は、20年以上前は「何でもありのライブハウス」でライブをしていた時に言われた一言と、その一言で成長出来た自分の思い出。 今のライブハウスは禁煙らしい。 昔のライブハウスは出演者がパフォーマンスで焼肉をしていた。 随分変わったもんだ。 「お前のライブはまだだね。タバコに火をつけさせてた。」 ある日のライブ後に、すごい尊敬しているバンドの先輩に言われた一言。 あえ

          タバコに火をつけさせるな

          過去を否定するな

          今、お前がいるのは過去があるからだろ。 絶対に全てを否定するな。それが全てだ。 そのまま そのまま 生きろ 心が動かされる。 感じた瞬間にニヤける。 そう これだ これだ このまま このまま

          過去を否定するな

          曖昧な表現の必要性

          noteもそうだが、D1084という名前でTwitterやYouTubeなど色々な表現をしている。 D1084と言う名前の理由は簡単で、僕の名前をアルファベットと数字に置き換えて、ドメインが取れるか試してみたら取れたので使っていると言う理由だ。 でも当然初めてD1084を見た人は「何これ?」と聞いてくる。中にはD1084を見て、色々想像する人もいる。 「こんな風に見て思った」と言われた例を上げると、 aさん=何これ?よく分からない bさん=村上春樹の1Q84をモチーフ

          曖昧な表現の必要性

          廃用身との等価交換

          神が与えた廃用身… 何との等価交換なのか… きっと、何かがあるはずだ… 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「廃用身」(はいようしん)という言葉をご存知でしょうか。 介護の現場で使われる医学用語で脳梗塞などの麻痺で回復の見込めない手足のことです。 「頭は わたしの 廃用身」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 久坂部 羊著「廃用身」より引用 僕は色々な病気を持っている。 一型糖尿病、アルコール依存症、下肢不随… 初めて病院へ運ばれたのは、38歳の秋

          廃用身との等価交換

          僕がITという「仕事」を選んだ理由

          前回のnoteで、少し「仕事」で喜びを感じた話を書いたので、今日はその事について書いてみようと思う。 何故ITという仕事を選んだのか? 「エロ」が見たかったからである。 「全く馬鹿な話だな」と思い、このページを閉じようと思ったあなた、大間違いですよ。 真実から目を背けてはいけません! この「エロ」…元い 「人々を魅了し時間も金も惜しまず全てを投げ打ってもいいと感じさせる素晴らしき欲望」 (※以降「豊丸」と略す) は、何を隠そうこの「僕」という人間の根源と 表現して

          僕がITという「仕事」を選んだ理由

          「認められない」ことを承知して「音楽」=「表現」しているのに「認められたい」と思う「矛盾」した気持ちになる原因はなぜか?

          長いタイトルになってしまったが、 今日ふと目が覚めて出てきた疑問。 以前の日記にも書いたが、僕は17歳から音楽を始め、25歳までバンドをやっていた。 今日書くのは、バンド活動歴8年の中で最後に活動していたinzeroというバンドで思い感じた事と、音楽を辞めてから20年近く経った今の心境の変化である。 inzeroは、20歳の頃にあるギターリスト(以降G)と大学の友人の紹介で、ギターボーカルの僕(以降Vo)と知り合い結成する事となる。ベース(以降B)とドラム(以降Dr)は

          「認められない」ことを承知して「音楽」=「表現」しているのに「認められたい」と思う「矛盾」した気持ちになる原因はなぜか?

          本当に興味のある人は誰だ?

          昔流行った1クリック詐欺。アダルト動画を見ようとして、本当はお金を払ったって用意されてない実態のない動画アイコンをクリック。そして、違法な請求メッセージと「オマエの事は、IPで住所分かったぞ!」(ISPじゃないと分からないのに)と脅し文句。 人は興味があると、触ってしまう(クリックしてしまう)生き物なのだ。 Twitter もそうなのだろう。では、どのように解析するのか? 基本は、Twitter内で自分のツイートが色々な人の目に触れた(テレビを見ていて、商品のコマーシャ

          本当に興味のある人は誰だ?

          僕と音楽の出会い

          父と母は、母がオーナーだった喫茶店のような飲み屋のような店へ、父が何故か知らないが黒人とはじめて店に入り「オレは外人連れてんだゾ」と言わんばかりの態度に激情した母が、父の入れたばかりの当時”だるま“の愛称で親しいサントリーオールドを、厨房に「どうだ!あんたのような人間が来る店じゃないんだよ!ここは!」と言わんばかりにキッチンに流し込み、さらに塩を撒き強制退店させたことがきっかけで、2週間後に結婚したなかなかロックな夫婦である。 因みに母の結婚の条件は「毎日ビール1ダース飲め

          僕と音楽の出会い

          表現との出会い

          この話を書く前に、僕のことを知ってもらう 必要がある。 年齢は40代の男です。 家庭は普通だったと思う。でも、他の人から見たらちょっと変わっていたみたい。何がちょっと変わっていたかは、自分のことだからよく理解出来ていない。 僕が表現することに興味を持ち始めたのは、小学5年生に買ってもらった小さな安いポケットラジオで、パーソナリティの話と流れる音楽がきっかけだった。テレビや学校では感じられない世界が、小さな端末から溢れ出てきた。それから、深夜3時まで毎晩聴き続けた。 こん

          表現との出会い