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詩編137編について
まずは、聖書を開いて。
詩編 137:1-9 新共同訳
[1] バビロンの流れのほとりに座り シオンを思って、わたしたちは泣いた。 [2] 竪琴は、ほとりの柳の木々に掛けた。 [3] わたしたちを捕囚にした民が 歌をうたえと言うから わたしたちを嘲る民が、楽しもうとして 「歌って聞かせよ、シオンの歌を」と言うから。 [4] どうして歌うことができようか 主のための歌を、異教の地で。 [5
歌は世につれ、世は歌につれ
日本のキリスト教会(プロテスタント)は、知識層に受け入れられたとよくいう。
例えば、医師や看護師あるいは学校の先生など比較的知識がある者たちが享受していったという。
(そういう点では新興宗教(外来宗教)はどれも似たものか?)
しかし、その反対に、カトリックの来日しているフィリピン人などは共同体意識を強く持っていたりする。
カトリックの暦で熱心に祈る姿を見たことがある。
しかし、彼女たちは、定めら