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コノハムシとナナフシ

コノハムシとナナフシ

 コノハムシかナナフシが欲しくてずっとヤフオクに張り付いています。日本のナナフシのような細いのではなく、ユウレイヒレアシナナフシというやつとコノハムシです。最初の価格の倍額以上まで吊り上がるので無理ですよ……卵だけでも結構な価格になってしまう。泣きそうですわ。
 でも入手したいなぁ。
 しかしながらこの海外のナナフシやコノハムシは植物防疫法によって有害動物に指定されているため輸入ができません。他だ

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奇虫飼育者から見たジャパンレプタイルズショーIN札幌

奇虫飼育者から見たジャパンレプタイルズショーIN札幌

 8/24.25の2日間に渡りサッポロファクトリーホールで行われた『ジャパンレプタイルズショーIN札幌』。大盛況でしたね。私は1日目しか行けませんでした。生体を購入したら素寒貧です。
 人が溢れて通路が通れないくらいでした。できればもう少しデカい箱がありがたいなぁと思ったりします。
 さて大盛況だった北レプですが、大半は爬虫類の盛り上がりでしょうか。

 札幌市内でエキゾチックアニマルを扱っている

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コバエ対策

コバエ対策

 カブトムシを飼育しているとコバエが飛び回るようですね。私の家もコバエが湧き始めました。コオロギの亡骸の臭いのせいでしょうか?こまめに取り除いていますが、日中家を空けた時にコバエが寄ってきているようです。
 ウジが動き回ってまだたくさんハエの卵があるので、全てのコオロギの卵も捨てました。また育て直しのコオロギは2週間くらいで再度孵化すると思います。
 さてそのコバエ対策にコバエホイホイを購入しまし

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奇蟲爬虫類両生類の脱走について

 最近いろんなところでニュースになっているのが爬虫類の脱走。
 そして何ヶ月か前にあったタランチュラをケースごと公園に投棄した出来事。
 Xではヘラクレスオオカブトが部屋の網戸に突然飛んできたという投稿。
 私のブログの相互フォローしている爬虫類飼育者の方も蛇が脱走して見つかっていないようです。事件に発展しないことを祈ります。
 ブログやSNSの中でたまに見る生物の脱走。どうして起こるのでしょう。

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蛇も飼っています

蛇も飼っています

 奇蟲ばかりをフォーカスしている私のnoteですが、実は蛇も飼育しています。ヘビの飼育歴もタランチュラ同様に長いです。というかエキゾチックアニマル界に足を踏み込んだのは蛇が先です。
 手元にいる蛇はアルビノコーンスネークとアオダイショウです。

 どちらも子供の時からの飼育です。蛇のベビーはアルビノコーンスネークを2001年〜2021年まで育て上げたので慣れたものです。
 野生だと6年前後。飼育下

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奇虫飼育の床材

奇虫飼育の床材

 奇虫を飼育する場合ケージには床材を敷きます。爬虫類飼育の場合は誤飲の可能性もあるので、キッチンペーパーを敷くこともあります。我が家のヘビにはキッチンペーパーを敷いています。それ以外は奇虫ですので土です。
 私の場合はまず赤土に水分を含ませ、その上にヤシガラそしてジクラのジョジョサンドをブレンドしていました。
 でも面倒なんですよ。
 いちいちそのケージに合わせてチマチマと各種土を入れるの。
 と

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奇虫飼育のケージについて

奇虫飼育のケージについて

 生物を飼育する場合は犬猫なと大型のものじゃない限り、飼育ケージを用意します。奇虫飼育の場合は特に当たり前ですね。毒を持っている生物もいるのですから、より頑丈でロックされる物が望まれると思います。

●Hydra1517
 私がタランチュラ飼育で使っているのはコトブキ工芸のHydra1517です。

 ほぼキューブのガラス製です。天板はプラスチックで細かく空気穴があります。タランチュラなら10cm

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奇虫の餌を考える

奇虫の餌を考える

 爬虫類や奇虫を飼育していると思った以上餌代がかかります。他のペットもそうですけどね。餌代を抑えられたら、その分奇虫の購入費に回せるので自分で餌を増やすことにしました。
 タランチュラはほぼコオロギなのでその分を増やします。ヒヨケムシやサソリモドキに与えてるミルワームも後々増やそうと思います。コオロギの繁殖はそんなに難しいものではありません。コンテナや衣装ケースのような大型の容器にコオロギを放ち餌

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🚨緊急🚨またヒヨケムシの雄が……

🚨緊急🚨またヒヨケムシの雄が……

 またヒヨケムシが突然タヒしていました。
 亡くなったのはヤフオクで落札したヒヨケムシです。私の家に届いた時既に脱皮状態。

 その後2週間以上このままでやっと脱皮が始まる時には油で揚げたような姿になって無事脱皮しました。

 ここまでは順調だったのですが、この後動き回ることなく亡くなりました。私の家に来てからは温度管理と湿度管理以外にサポートできることがなかったため、なにが原因かイマイチわからな

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奇虫Life season2

奇虫Life season2

 アルビノコーンスネークが亡くなって6年くらい経ったある日、札幌狸小路にあるTropicalGEM狸小路ジャンゴー店という場所に行きました。彼女に元気になってもらおうと思って行きました。

 店内には小さな哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、タランチュラがいました。

 こんな感じで近距離で0距離で触れ合える場所です。しかも展示されている生体は購入することができます。そんな感じで動物と触れ合っていると、

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爬虫類や奇虫との出会い

爬虫類や奇虫との出会い

 今から30年ほど前にボールパイソンを飼いました。当時のペットランドというお店で購入したはずです。まだワシントン条約や絶滅危惧種に指定されていない動物が多く、条例でも禁止されていないので大型の生体や見たこともない動物がいろいろ売買されていました。記憶にある中でもアルマジロやアライグマやボアコンストリクターや詳しくないのですが小さな猿もいました。サソリはダイオウサソリが1500円くらいでしたね。
 

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