奇虫Life season2
アルビノコーンスネークが亡くなって6年くらい経ったある日、札幌狸小路にあるTropicalGEM狸小路ジャンゴー店という場所に行きました。彼女に元気になってもらおうと思って行きました。
店内には小さな哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、タランチュラがいました。
こんな感じで近距離で0距離で触れ合える場所です。しかも展示されている生体は購入することができます。そんな感じで動物と触れ合っていると、自分の中で爬虫類飼育を始めようかと思い出しました。本当はタランチュラの方が良いのですが、彼女が虫嫌いで無理だと思っていました。
そこで次の日再度赴きへびとヤモリを買いました。アルビノコーンスネークとクレステッドゲッコーです。クレステッドゲッコーは彼女の家に引き取られました。ただ相変わらずの放置飼育でそれ以上に爬虫類を追加する思いはありませんでしたが、餌買いに彼女が1人で行った時にクレステッドゲッコーを追加して、私にアオダイショウを買ってきました。ヘビは好きなので文句はありませんが、爬虫類にハマりだすとどんどん数が増えるんだよなぁと彼女を生暖かく見守っていました。するとですよ。タランチュラの購入許可が降りたのです。
それほど気持ち悪く思わなくなったとの理由でした。ということで私はハチハチパープルアースタイガーを購入しました。アースタイガーやバブーンが気になっていたのです。
結構大きな個体でした。ただあまりにも動きが緩慢で大丈夫かな?と思っていたらその日のうちにケージ内で滑落して亡くなりました。
凹みましたがジモティーで見つけたブリーダーの方からカメルーンレッドバブーンを買い付けました。そこから再び急スピードでタランチュラを集め出しました。
定期的にペットショップを回り入荷確認。Xでも入荷情報確認。通販サイトや個人ブリーダーの情報なんかも漁るようになりました。そうして今はヘビ×2、タランチュラ×11、ヒヨケムシ×2、サソリ×3、その他という状況です。
そして毎月何かしらの爬虫類イベントがあるので、そこに足を運ぶようになりました。
4月末も行ってきたのでその話はまた次回。
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