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【和歌山旅行】湯浅町

こんにちは うーちゃんです♪

今回の旅は和歌山県『湯浅町』へ
【醤油醸造の発祥の地】として有名な『湯浅町』
訪れてるとたくさんの魅力がある町でした。

『湯浅町に行きたい』と思ったきっかけは…
YouTube『和旅チャンネル』で紹介されている動画を視聴し、昔ながらの町並みが広がっている雰囲気が良く、タイムスリップしたような雰囲気を味わいたいと思ったからです。


◇湯浅駅旧駅舎


新しい駅の隣にあるのが『湯浅駅旧駅舎』
外観は旧駅舎の面影を残しながら新しくアレンジされたどこか懐かしさを感じる建物です。
建物内には『湯浅米醤』が入っており、ドリンクやおにぎり、甘味などを販売しています。イートインスペースでは電車が見えるテラス席も!訪れた際にオーシャンアローが見れたらラッキーですね♪

すごく素敵な建物

ちなみに…
こちらは新しい駅舎『湯浅えき蔵』
図書館やカフェが入っています。とても綺麗な図書館で置いてある本も新しいものが多く『近所に欲しい!』って思ってしまいました。

湯浅えき蔵


◇名物『生しらす丼』


湯浅町は海に面しており、新鮮な『生しらす』を食べることができます。生しらす丼を食べに『かどや食堂』に行きましたが…かなりの行列で断念。
生しらす丼を提供しているお店は町内にいくつかあるので『海ひこ』へ行ってみました♪

【海ひこ】

こちらのお店には運良く入ることが出来ました。釜揚げしらす&生しらす丼を頂きました。とても美味しかったです。もう一杯は食べれました!
湯浅町に来たら『生しらす丼』ぜひ食べてみて下さい。

釜揚げ&生しらす


◇町並み散策


和歌山県唯一の『重要伝統的建造物群保存地区』の町並みが広がっています。散歩するだけで楽しく、写真をついつい撮りたくなります。
素敵な写真が撮れました♪

金山寺味噌のお店もありました


◇湯浅醤油


【角長】

天保12年(1841年)創業。
醤油発祥の地、紀州・湯浅で鎌倉時代より、750有余年にわたって受け継がれてきた伝統の醸造法を現在に伝える湯浅で唯一の手づくり醤油の醸造蔵です。

湯浅町観光協会 観光情報サイト

『角長』を訪れました。周辺には醤油のにおいが漂っており『醤油の町のにおいか〜』ってなんて思っていました。建物から歴史を感じます。

向かいには『角長民具館職人蔵』
江戸末期の仕込蔵を利用した建物内には醸造道具、製造法などの資料類を展示保存されていました。
昔に使用されていたポスターや書物も見ることができるのは貴重な経験でした。

角長民具館職人蔵

◇感想


昔ながらの町並みを散策しながら、静かでゆったりとした時間を過ごせました。生しらすも美味しかったです。
noteを読んで『湯浅町』に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました♪

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