楽観的な悲観主義者


殺してくれてもいいよ?
あまりに無責任だねそれは。
他人に罪をかぶせてまで
死にたくはないしなあ。
こうやって弱音吐いて綺麗なのは
いつもの私が素晴らしい時に限るんだって。
ノーマルの自分と想像のあるいは
理想の自分との乖離の差に泣いて。
本気で私が叫んでもそれは
感情の起伏っていう概念に
飲み込まれてしまうんだって知った。
頑張らなくていい理由が欲しいよ、
とか思ってしまうのは悪いことですか。
こうやって鬱を表してもあれ所詮こんなもんかって分かっちゃうのが悔しい。
中途半端がいちばん嫌いなの。
かといって落ちる所まで落ちたくは無い私。
もう嫌だあ。
挑戦もせずに満足しちゃって
批判しかできない私、嫌だあ。
もういっそのこと全てを消したくなる。
いつか終わるんだよな、すべて。
そう信じて生きてる。


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