さたけ

ふらふら大学生

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最近の記事

人生に焦る学生  何かしないと

オーディションを受けたことがある。 それはとある芸能事務所のオーディション。 夏休み、ずっとだらだらしてていいのかな、何かした方がいいのでは、そう思ってその“何か“を探していたとき、たまたま俳優オーディションの案内を目にした。 そして私はオーディションを受けた。 オーディションってこんな感じ 当日、会場に行くと同年代の子たちが列をなして受付をしていた。その光景を見た時点で心臓はビクバク騒がしくなり、一瞬帰ろうかと思いもしたが、それではこの先一生後悔するに違いない。 ふ

    • 暇なときに何をする??

      忙しい時にはあれがしたい、これがしたい、っていう願望があるのに、いざ時間ができると別にしたいことなんてなくなって、気がつけばスマホでたらたらとネットサーフィンをする日々。 これが終わったら絶対にあれをするんだ!! という、固い意志はどこへ行ったのか。 おーい、どこいったのー? そろそろ戻ってきていいんだよー!! そんな叫びも虚しく、私はスマホ片手に見ても特に意味はない動画やつぶやきを見て過ごす。 忙しい時よりも、時間がある暇な時の方がずっと好き。 だけど充実しているの

      • 布団の中から執筆中

        だらだらすることがすき あったかい布団の中でもぞもぞ夜更かしするのがすき 今も布団の中からこの文章を書いている 明日に思いを巡らせると、不安なこと、どうすればいいか自分では最適解を見つけられないことがあるけど、まあ明日の自分が頑張るでしょう。 なんとかなるよ、応援してます。 さて、今日の自分はよく頑張ったので! 明日の朝ごはんに期待を寄せて、ねる。

        • あったかーい!

          実家に帰ってきた。 一言で言うと、あったかくて安心する。 実家というのは不思議なものだ。 特別すごい立地じゃないし、どちらかと言えば小さな家で、フローラル系の香りがするわけでもない。 でも、自分にとってはどんなに大きくてオーシャンビューですてきな香りがする家よりも、落ち着くのはこの家で、帰りたくなるのはこの家だ。 そんな、帰りたい場所、帰れる場所があるというのは、とても幸せなことだと思う。 ごはんは美味しいし、最高である。 正月前だというのに、もう肥え始めている。

        人生に焦る学生  何かしないと

          よっこらせ、やっと一歩

          ずっと以前からやってみたいと思っていたことに挑戦しようと奮起して、やっと先日行動に起こすことができました。 私はやりたいことがあっても中々一歩が踏み出せず、うだうだして、考えられる最悪のパターンを何通りも考えて、まだ始まってもいないのに、どきどきと緊張してしまう人間です。 心臓よ、無駄に動かしちゃってごめんな。 でも私の心臓なんだから、そこは妥協してね、これからもいい感じにやってこうね。 さて、行動に移したと言っても、まだメールを送り、その返信が返ってきただけです。

          よっこらせ、やっと一歩

          本日のごちそう

          私は午前中ずっとるんるん気分であった。 なぜなら、本日のお昼ご飯は、前からずっと食べてみたかった“汁なし辛ラーメン“を作ることにしていたからだ。 汁なし辛ラーメンとは、その名の通り汁のないラーメンのことで、袋インスタントラーメンを茹でる際に水の分量を少なめにし、後はいつも通りの時間と作り方で完成する。 私はいつもラーメンを作るとき、ケチってあまり具材は入れないのだが、今日は特別に、なんと、チーズと卵を入れる予定だ。 ここでこだわりポイント①。 チーズは“スライスチーズ

          本日のごちそう

          選ぶことが苦手です。

          私は選ぶことが本当に苦手です。 何を食べるか、飲むか、着るか、買うか。 自分が選んだ何かを誰かに肯定してもらわないと、安心できずに、どきどきしてしまう。 大きな決断は特にそう。 どこに進学する、住む、就職する、とか。 人生に大きく関わってくるような選択時には、どうも胃が痛くなる。 誰か、AIでもいいから、私にあったものやことを教えてくれればいいのに、と思う日々。 だがこれは、選んで失敗した時の責任を押し付けたいだけな気もする。 自分のことなのに、何が好きで何がしたい

          選ぶことが苦手です。

          ジャングル抜けて来たんか

          昨日、友人と待ち合わせをした時のことだ。 私が集合場所に先に着き、友人を待っていると、手を振りながら小走りでこちらに向かってくる人影が見えた。 やっほー! やっほー!よーし、行こっか〜 なんて、会話が始まるものだと思っていた。 友人はこちらに来て私の顔をじっと見るなり、 ″顔に虫ついてるよ、ホクロ増殖したのかと思った、ジャングルでも抜けて来たんか″ と言いながら、顔についた虫を取ってくれた。 それも1匹ではない。3匹はついていた。 小柄で可愛らしく、先述した通り

          ジャングル抜けて来たんか

          しなきゃと思うとまるでだめ

          最近気がついたことがある。 それは、しなきゃ、と思えば思うほどしたくなくなるということ。 部屋の掃除をしないと、 食器洗わないと、 歯磨き粉買いに行かないと、 お風呂に入らないと、などなど。 しなければならないことは山積みだが、しないといけないことは、したくない!! 逆に、しなくてもいいことは率先してやりがちだ。 お菓子を買ってくる お昼寝をする ドラマを見る 粉末ココアとお湯の量を微調整してオリジナル黄金比を見つけ出す、などなど。 いや、今しなくてもいいことを列

          しなきゃと思うとまるでだめ

          本日の駄文

          「逆さミッキーの真似するからみてて」 「えー、なにそれ」 これは私が今日いちばん興味を惹かれた会話だ。 大浴場の湯船の中でのんびりしていると、そんな会話が聞こえてきた。 逆さミッキー??なにそれ。 聞いたことがない言葉。 単純に興味をそそられる。 見たい。見たいぞ。 だか、困ったことに今いる場所からでは逆さミッキーの真似が見えない。 私はそろりそろりと湯船の中をアマゾン川のカバのごとく声のする方向へ移動するわけだが、とうとういい場所を確保できないまま、少しの笑い声を合図に