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【自分のこれまでを振り返る】自分の持つ会社を休ませてまで叶えたい、彼女の新たな目標とは?|社内インタビュー#03

こんにちは!
CREVAS GROUP メディア本部のりんです!

今回はCREVAS GROUPの「ビズスト」編集長をしている大田原さんにインタビューさせていただきました!

入社してから1年がたちメンバーも増えてきた中で、過去の自分とターニングポイントを振り返って、大田原さんの行動原理をのぞき見してきました!

■こんな人に読んでほしい!
・CREVAS GROUPでインターンや就職を考えている人
・とにかく挑戦できる環境を目指す人

▼大田原さんのその他インタビューはコチラ↓↓


1.さまざまなことに挑戦したインターン時代


ーインターン時代、とても気になるのですがどんなことをされていたんですか?

私実は前の会社の入社前に半年間内定者インターンをやっていたんですけど、その前にも2回くらいインターンに行っていたことがあって。
大学2年生の時と3年生の時です。2年生の時は、北海道のニセコというところで1か月間インターンに参加していました。

冬季はパウダースノーが有名で、外国人観光客がたくさんいらっしゃるのと、スタッフに留学生が多かったのもあって英語が鍛えられました(笑)

ーなぜそのインターンに参加したんですか?

元々地方創生に関することをやりたかったのと、英語を鍛えたかったっていうのが大きいです。
結果的にいろんな言語も学べたし、仕事の価値観とか国によって全然違って、本当にたくさんのことを学べた1ヶ月でした。

そのニセコのインターンに行った後に、3か月ほど「中高生の第二の居場所をつくる」という教育系のボランティアに参加しました。
これは単純に子供が好きだったのもありますが、「地方創生って結局子供とのかかわりが大事だよな」と常々感じていたので参加しました。

いろいろやりましたが、地方創生をやりたいというのが1番にあったので何か携われないかな〜と思いつつ、そもそも携わるってことは人脈が必要だ!じゃあ営業しかない!と単純思考で営業になりました。

ー行動力がすごいですね!新卒になる直前にもインターンに参加されていたと思うのですが、そちらはなぜ参加されたんですか?
元々大学は夜間だったので、昼間はアルバイトしていたのでそれがインターンに変わってもなんの問題もありませんでした。

どうせなら同年代に差をつけようと思って転職感覚ではじめましたが、実際、責任の違いや、自分が社会人として働いていくんだっていう意識が得られたのでやってよかったと思っています。

2.ターニングポイントとなった2年目


ー新卒の会社では人脈を広げるために営業になろう!と話されていましたが、いかがでしたか?

先ほど話した会社で、内定者インターンの期間も含めて丸3年ほど働いていました。
はじめはOA機器関係の営業で、まだ学生でしたが新規事業立ち上げにも携わって環境商材の営業を行っていました。

その後印刷業の営業をしていましたが、紙や印刷は好きなのに1店舗で1ヶ月1万5000個ノルマのティッシュ配りが本当に嫌だったので、嫌々やっていたが故に結果が出せない期間が続きました。

ですが営業をする中で知り合った方と会っていくうちに気持ちが切り替わっていって、期が変わるタイミングで同期が表彰されているのを見て「私は何をしているんだろう」とすごく悔しく思い、スイッチが入って一気に変わりましたね。

でもこれまでサボっていたのですぐには結果は出なかったのですが、少しずつ売上がたち始めて2年目になるタイミングで「札幌に新店舗を出すから結果を出したら行っていいよ」と社長に言われて、願ってもないことだったのでめちゃくちゃ頑張って無事異動が叶いました。

ー当時の自分を支えていたものってなにかあるんですか?

1年目は地方創生したいと思っていたことすらも忘れてたくらい結構落ち込んでいましたが、元々北海道で働きたかったっていう自分がやりたいことができるっていうのが大きかったです。
自分の中にやりたいことのゴールがあって、そのために頑張ろうと思うから人は頑張れるんじゃないかなと私は思っています。
とにかく結果を出して北海道で働くぞ!っていう。

ー新店舗ではどうでしたか?
異動して3か月目で黒字転換して、東京に戻ってくるまではずっと黒字でした。
メンバー皆楽しそうで、自分もここから動きたくないって位いい環境でした。
私も自分のためだけじゃなくて誰かのために働きたいって思えて、間違いなくキラキラしててアツかった時間でしたね!

3.今現在の自分と将来への想い


ーこれまでの自分を振り返って何か変化はありましたか?

やりたいことは地方創生なのはずっと変わらないんですけど、新卒の時には女性の社会復帰についての事業をやろうなんて思っていなかったですね。
だから株式会社RiiCAをはじめたのは大きな変化だったかも。

ーどうして女性の社会復帰についてなんですか?

この歳になってくると友人が結婚したり子供が生まれたりして、保育園がどうこうって話が増えてくるんです。
そうなるといろんな話を聞いていろんな問題が見えてくる。そこに課題を感じたのと、自分が解決したいって思ったことが大きいです。

ー大きなゴールをすえている大田原さんを支えるものって何ですか?

推し(笑)

いや、でもちゃんと理由があるんですよ!
やっぱり自分が頑張りたいときに推しが活躍していると、やりたいことを叶えているな、私も頑張ろうって元気がもらえるんです。

もちろん、地元旭川を盛り上げたいって気持ちは今も変わらないし、女性の社会復帰の支援をしたい。
もし自分が結婚出産しても仕事できる環境がほしいし、課題は多いけど成し遂げたいことです。自分の目標ややりたいことへの想いが自分を支えてくれています。

そこを目指すために今頑張っているし、生きている意味だなって思います。
ゴールが明確だからこそ点と点を線でつなぎたいです。

ーCREVAS GROUPでの自分の役割って何だと思いますか?

正直今の自分の役割は、すごく探しているなって思います。
サブマネージャーっていう立場ではありますけど、営業だったら専門のマネージャーもいますし。
そんな自分にはなにができるのかって考えると、自分発信でみんなと新しく入ってくる人とかのなんか間に立って、コミュニケーションを活発にみんなとみんなを繋いでいくってことなのかなって思います。
CREVAS GROUPとしての社歴は他のメンバーより一番長いので知っていることは多いです。

ー最後に、先に向けて挑戦したいことってありますか?

個人的に挑戦したいことというかしていることですが、地元の旭川市と一緒にセミナーをやろうとしています。都心にいなくても情報を得られる環境を作って旭川市を発展させること、女性の社会復帰支援をしたいという思いも変わらないので定期的にママさんや在宅でちょっとでも稼ぎたいなと思っている人にお仕事の仕方を教えられるようにしていきたいです。

そのためには自分が成長していく必要があるので、CREVAS GROUPとして挑戦したいこととしては、今現在立ち上げている社長インタビューメディア「ビズスト」をたくさんの方に「起業することは素晴らしいことなんだ」というのを知ってもらうメディアにしたいです。

ビズストのターゲットは起業したい人・企業したての人とか、学生起業したい、みたいな人に向けて発信しています。

「事業ってどうやってのばしたらいいの?」や「企業にはどんなハードルがあって、先輩たちはどう乗り越えたんだろう?」っていう疑問に答えられるコンテンツにするために、自分のうまくいかなかった経験を活かして全国の社長にインタビュー中です!

サイトだけじゃなくてYoutubeもあるので気になる人はチャンネル登録お願いしますね!
▼Youtubeのリンクはコチラ!


4.最後に


いかがでしたでしょうか?

大田原さんは常に前を見て、自分に何ができるか?何をしたいのかを明確にしているなと今回のインタビューでもひしひしと感じました。

自分のやりたいことを明確にして、そのために自分が今できることを考えて行動に移す姿は、社内のメンバーにも良い影響を与えてくれています✨

新たに立ち上げているビズストも、大田原さんが伝えたいと思ったことを形にしたメディアです。
彼女の想いを少し覗いてみませんか?


▼もし株式会社CREVAS GROUPに興味を持っていただいた方はぜひカジュアル面談でお話ししましょう!お持ちしております!

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