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【5分レベルアップ】成功の秘訣:"徹底する"は根性論?ロジカルに考えてみた。【意識改革】

徹底的にやりましょう!
じゃあ徹底的にって?とにかく頑張ればOK?
徹底にはちゃんとした基準があります。根性論ではありません。
ロジカルに理解しましょう。

どうもこんにちは、みらいです。
今日はこのテーマで話していきます。
何となく…の理解ではなく、5分でスッキリしていきましょう!


部下への指導を徹底致します。
この徹底するという表現は好き嫌いが分かれると思います。

それはなぜかというと、"徹底する"はあまりにも基準がなく曖昧だからです。

しかし、一時期、徹底力という言葉が流行りましたよね。
仕事で結果を残せる人、成功する人はこの徹底力がある人だと。


今日はこの徹底の基準について、お話していきます。

徹底とは

ネット検索ではこうです。

・行動、態度、思想が中途半端でなく一貫していること
・すみずみまで行き渡ること

徹底力についても、調べてみました。
楽天の三木谷社長も成功のカギとして、この徹底力を上げていました。

成功するリーダーには必須のスキルであると。

この徹底力があるリーダーは、こんなことができて、あんなことができて…


素晴らしいのは分かった!
僕もほしい!その徹底力!!

じゃあ、どうしたら徹底力がある人ってなるんだ!?

その基準をお話します。



徹底力その一
『いつ見ても、出来ている。』

1つ目の基準はこれです。

昨日はできてたけど、今日はできてない。

ヒマな日だったら、できている。
忙しくなってくるとできなくなる。

1つ目の例は、日によってできなくなる。
2つ目の例は、他社依存の条件によってできなくなる。

その他の例だと、この人だったらできる。とかでしょうか。

全員が24時間365日働いているわけではありません。
天候も忙しさもメンバーも、日によって違います。

それでも、いつ見ても出来ている。
それが徹底できていると言える1つの基準です。


徹底力その二
『誰が見ても、できている。』

自分の中では、できている。
でも上司から見たら「それ、できているとは言わないよ!」ってことありますよね。

同僚から見ても、
上司から見ても、
後輩から見ても、
誰が見ても「うん、できている。」

これが徹底力2つ目の基準です。
数字で表されるものでなくても、条件、基準の擦り合わせをしっかりと行えば確認できます。


まとめ

趣味でも仕事でも、中途半端なことしかしない人は成功できません。たいした成長もしません。

どうせやるなら、徹底的にやりましょう!!

いつ見ても、できている。
誰が見ても、できている。

この状態は作り上げるのも難しいですが、維持継続させるのはそれ以上に難しいです。

だからこそ、成功のカギとなるのでしょう。


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