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ほとんど絵を描かなかった絵描きの2022年

note から届いた、ワタシの2022年の記録「01:よく読まれた記事」はこんな感じだそうです。

1位の「世界堂にはコピックがない」は、2020年1月に投稿したものなんですけど、この記事を読まれた方が Twitter でシェアしてくださって地味〜に広がったようです。

絵でもなんでもそうですが、制作している本人が作品をいくらアピールしてもそう簡単に広まっていくもんじゃなく、人によって「あの人の作品すごくイイよ」と評価されたりすることで広がっていくもんなんですよね。

noteでの記録としては
1位:「世界堂にはコピックがない
2位:「MDのデータをパソコンに取り込みたい
3位:「シャッターに絵を描く①
となっていますが、(12月30日現在の)ダッシュボードではこうなっています。

我が家を「グエル公園」みたいにしたい #1」は、note "今日の注目記事" に追加されたのでビュー数が一気に上がったと思われます。
ルービックキューブ4×4を攻略する」は2019年2月に投稿したもので、コロナで自宅で過ごす時間が増えたことで読まれる方が多かったんじゃないかと推察しますけど、それ以外は「これが読まれるのか〜」というのが率直な感想です。

「02:創作の記録」では、読まれた数が3.1万回となっていますけど

「これ読んでもらいたいな〜」と思うものは、ビュー数がそれほど上がらないんですよ。

そこで、書いた本人 (ワタシ) による「2022年のオススメ記事」を紹介したいと思います。
まずは、これ↓

『新年早々サブスクに手を出して、何を見ようかブラブラと動画探しに出かけると作品のサムネイルがおかしなものばかりで、しばらく面白サムネイル探しにハマる』という内容で、「好き♡」の数が全然伸びなかったのが予定外でまぁまぁ凹んだ、っていう記事です。

次は、これ↓

『せっかくカリンバを買ったので1曲くらい弾けるようになりたいとめっちゃ練習した結果、短期間でムズイ曲が弾けるようになったよ、とその軌跡を猛アピールする』という内容で、カリンバに興味を持つ人がいないのか、今年最も苦労した出来事といっても過言ではないカリンバ練習の記録は残念なほど反応が薄くてテンションが下がった、っていう思い出の記事です。

この他、日常の出来事を面白おかしく綴ったエッセイなんかは、気軽に読んでいただきたいと思います。↓

note では、活動報告的なものとエッセイとを書いているんですけど、それらがタイトルではわかりにくいので、ひと目でわかるように工夫が必要かもしれません。
エッセイの場合、タイトルでスルーされている、と感じるので。
タイトルって、ポイントですよね。
ホント大事。
センス、ってことになるんでしょうけど。
正解がないので、すごく悩みます。
今までも「タイトルに時間がかかってなかなか投稿できない」っていうのが何度もあって、投稿後にタイトルを変更するなんてことも多々ありました。
やっぱり、記事はいろんな方に読んでもらいたいので、内容はもちろんですが、興味を持ってもらえるようなタイトルを付ける、というのが来年の課題になりそうです。

最後に、絵描きらしい記事をご紹介して、2022年を終わりたいと思います。







#振り返りnote






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