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絵を描くのが好き、絵を見るのが好き、そんな人たちが集まるサークルです。 絵について語ったり、 描き方のノウハウを共有したり、絵を楽しみたい方たちに向けたゆる〜い部活です。 部長(絵描きアユミ)からは、noteの公開記事より少しマジメな専門的なこと、メンバーだけに教えるナイショのお話、なんかをお伝えします。

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    アートポスター「姫神」

    2017年作品展『つながる命、つなげる命』より ペン画作品「姫神」のアートポスター(A4サイズ)です。 キャンバスのようなコットン調で凸凹のある用紙にプリントしています。 用紙:コットンライフ(スノー) サイズ: 297×210(mm) 印刷:顔料インク ※額はついておりません。
    1,500円
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    ポストカード「9(nine)」

    2018年のペン画作品「9(nine)」のポストカードです。 サイズ: 148 ×100 プリント:顔料インク
    150円
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あぐらがかける椅子、やっと見つかる

ずいぶん前から、アトリエで使う「あぐらがかける椅子」を探しているんだけれども全然見つからない、なんて記事を書いたのは昨年9月のこと。 この家に引っ越す前からず〜っと探しているのにいい感じのが見つからない、一体いつになったら巡り合えるのやら、とこの時は嘆いていました。 アトリエの雰囲気に合う「あぐらがかけそうな座面幅のオシャレなロココ調のデスクチェア」はあるものの、税込み65800円 っていう スルーせざるを得ないちょいと手が届かないシロモノで、あぐらがかけるか微妙なデザイ

    • 当選品は、忘れた頃に届きがち

      せっかく書いた記事が保存も公開もできないので仕方なく終了して、記事の編集画面を開こうと思ったら文字が一文字も残っておらず、また1から書き直しっていう事態に大ショックで何もする気になれない。 っていうのが数分前に起きましたが、気を取り直して書きます。 数年前に出会ってからもう他のものは買えない、となっているカレールーが 『オリエンタルマースカレー』。 「家庭で作るカレーは色々アレンジして好みの味にしちゃうのでベースは何でもいい」なんて思われがちですけど、その基本となる味っ

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        1年半ほど前に、ご依頼を受けて壁紙クロスに植物の絵を描いたことがあります。 変色してしまっているクロスをどうするか?っていうので、植物の絵を描くことにしたんですけど(詳しくは、上の記事をお読みください)、我が家にもそれと同じようなことをしようと思いましてね。 家を建てて3年半が経ち、まだ不具合なんかはないものの汚れ等は気になる所が出てきまして、そこをなんとかしたいわけです。 それというのが、キッチンの壁。 いつついたのか?なんのシミなのか? 知らないうちに得体のしれない

        • 我が家を「グエル公園」みたいにしたい #5

          壁にタイルを貼りはじめたのは、昨年11月のこと。(→『我が家を「グエル公園」みたいにしたい #1』参照) その後、黙々と作業を続けていたんですけど、今年に入ってから寒さに大負けして作業は見事に止まり、この状態のまま ↓ 2ヶ月が経ってしまいました。 「このままやらなくなっちゃうかも」っていう不安よりも、「なんだか飽きてきたぞ」「いつ終わるんだ、これ」っていう、めんどくさがり体質が顔を出した、っていうのが作業に身が入らない一番の理由で、なかなかどうして全然やる気が起きないわけ

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          画材を知ろう(随時更新)

          「部員」他に参加すると最後まで読めます

          noteサークル『お絵かき部』では、アーティストや画材のお話、描き方のコツなんかを発信し、作品制作においてのご相談なんかを掲示板にてやりとり出来るようにしている、というのが入部されている方への大きなポイントとなっていて、月額¥100〜500円で利用していただいています。 (詳しくはこちら→サークル『お絵かき部』) しかしながら、「サークルに入るのはちょっと」とか「要点だけまとめたモノを読みたい」という方もいらっしゃるので、そんな方向けにサークル内(研究生向け)でお話している

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          絵を世界中の人に見てもらいたい

          ワタシが自分の作品を発表する場として活用している SNS プラットホームは、Facebook、Instagram や Pinterest で、いろんな方に作品を見てもらいたいと思って発信しています。 とはいえ、理想は個展等の原画展示で作品を鑑賞してもらうことですからそこを目指しているわけですが、まずは「見に行きたい」と言ってくださる方をある程度増やしてからじゃないと意味がないんじゃないか?とも思うので、いろんな方の目に触れるように SNS で配信している、ってことなんです。

          30年前のコピックマーカー

          ワタシが持っているコピックは、専門学校時代に教材として購入したこんな↓ ケースが紙っていう驚きのミテクレのやつで、特に使うこともなくしまっておいたんですけど、捨てる理由もないのでそのままとっておいたんですね。 よくもまぁボロボロにならずに残っているもんだと自分でも感心しますが、それだけ使っていないんでしょう。 そもそもワタシがデザイン学校で学んだ時は、「コピックはデザイン画を描く時に使用するもの」と教わっていたので、作品を制作するための画材としての認識がなく、出番がなかった

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          「ザ・シークレット・オブ・マネーゲーム」でお金の動かし方を学ぶ

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          心と身体のメンテナンスは「骨」から、っていうお話

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          日本にあふれる、おかしな英語

          近畿大学が、大学の英語表記を「KINKI UNIVERSITY」から「KINDAI UNIVERSITY」に変更する、なんてことがありました。 「KINKI」の発音が、「変態」とか「性的に異常」をあらわす「KINKY」に似ていることから、だそうです。 アイドルユニット「KinKi Kids(キンキキッズ)」は、「kinky kids(キンキーキッズ)」と聞こえて「変態子供」と誤解されるらしいですし。 海外で「KinKi Kids」と大きくプリントされたTシャツを着て街を歩いた

          懐かしい映画のパンフレットが出てきた

          観たいと思う映画がなくて映画館に足を運ぶことが少なくなっていき、全く行かなくなって数年が経ちます。 おそらく2016年8月公開の『君の名は。』が最後だったんじゃないかと思うんですけどね。 昔は、割引料金で鑑賞できるレディースデイやらレイトショーやらを利用して、週に何本も観に行っていたこともありました。 映画を観に行くとパンフレットを購入するんですけど(毎回じゃないですけどね)、レイトショーだと売店が開いてなくて買えなかったりして、手に入れるために別日にパンプレットだけ購入し

          我が家を「グエル公園」みたいにしたい #番外編

          地味に作業しているタイル貼りは、「砕いて貼る作業がしばらく続くのでだいぶ進んだところでまたお知らせしたい」というところで終わっていましたが、貼り進んだものの見栄えがほぼ変わらないのでご報告するのがおこがましい感じでいましてね。 クリスマス時にはこんな風に星を作ったりしながら "飽き"とどう戦ってやろうか?と色々試してみたりして。 星で遊んでみたことで、「これ、いいかも」と星の形を所々に貼り付けてみましたよ。 作業内容としては、こんなちょっとした変化はあるんですけどね。

          2023年は卯年ということで

          あけましておめでとうございます。 新年のご挨拶として年賀状を出すのは数年前にやめたんですが、母の年賀状はワタシが作成していて、今年はこんな感じに仕上がっています。 このウサギは、ワタシがだいぶ前に描いた作品の ウサギだけを抜き取ったものです。 ワタシは年賀状ではなく、玄関の正月飾り用にこのウサギを使うことにして、違うバージョンに加工しましてね。 これを印刷して台紙に貼り付け、いつもの所(玄関に飾ってあるフレーム棚)に設置してみたんですけど フックにぶら下げるようにし

          ほとんど絵を描かなかった絵描きの2022年

          note から届いた、ワタシの2022年の記録「01:よく読まれた記事」はこんな感じだそうです。 1位の「世界堂にはコピックがない」は、2020年1月に投稿したものなんですけど、この記事を読まれた方が Twitter でシェアしてくださって地味〜に広がったようです。 絵でもなんでもそうですが、制作している本人が作品をいくらアピールしてもそう簡単に広まっていくもんじゃなく、人によって「あの人の作品すごくイイよ」と評価されたりすることで広がっていくもんなんですよね。 not

          ジャック・スパロウを描く

          ほぼ毎日のようにモザイクタイル貼りをしていると、他のことをやりたくなるんでしょうか。 突然、絵が描きたくなりましてね。 いや、絵描きなんですよ、ワタシ。 本業は絵を描く人なんですけど、ここ最近(数年?)は「紙に絵を描く仕事」というのをしていません。 絵の依頼がない、というのもそうなんですけど、「テーマやコンセプトを掲げて絵を仕上げる」っていうことをしていないんですよ、全く。 作品づくり、というものはしています。 絵、以外で。 そういうお仕事はいただいています。 で、絵の話