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ダイエットとストレスからの拒食症の克服の仕方

🍊拒食症になったきっかけ

中学3年生になる春休みに始めたダイエットでちゃんとした目標を決めていなくて食事制限がどんどんキツくなってそれを続けていたこと。そして、高校生になって人間関係や環境の変化など色々なストレスが重なったことが原因だと思います。


🍊克服しようと思ったきっかけ

生理が止まってしまい、レディースクリニックで注射を打って生理を起こしていました。
しかし、それでも生理が来なくなってしまい、色々な病院を回って大学病院に辿り着きました。
そこでことの重大さを知らされ、このままだと入院だと言われました。
しかし、なかなかちゃんとした食事ができず、2月14日から4月19日まで入院していました。

最初は自分が病気だと思えなかったのですが、その入院中に家族がどれだけ心配してくれていたか、自分の体がどれだけ危険な状態だったかを自覚して徐々に克服することへ前向きになれていきました。

退院した後、1度また体重が減ってしまったこともありましたが将来の幸せや今高校生で1番楽しい時期だということを思い出し更に克服しようと思えるようになりました。


🍊気を紛らわすために

・韓国語の勉強をする

入院中は、制限が多くスマホもほとんど使えなかったため、思いつきで韓国語を勉強してみたりしました!
元気になったら、友達としたいことや将来のことを考えると少しは気を紛らわすことが出来ていました!

・趣味のネイルをする

・YouTubeをみる

しかし、復期の過食なのか逆に食べていることが多いかもです、、、ww


🍊自分にとって良かった食事メニュー

入院中出たメニューで卵料理がとても好きだったので卵焼きやオムレツを家でも作ってもらうことが多いです。

それと、朝は自分の好きな物を食べるようにしています。

お米への抵抗感が無くなったので色んな味のふりかけを楽しみながら沢山食べれるようになりました^^

↑朝ごはん
・温玉とタラコの佃煮はご飯にのせてTKGにしました!
・バナナヨーグルト🍌
↑昼ごはん
・デザートのバナナきなこハチミツヨーグルトおかわり!
・ご飯3杯オカワリ!🍚
・卵焼き卵4個使ったら分厚くて美味しかった!
↑夜ごはん
・これプラスでおにぎりも!🍙


🍊食事の摂り方でこだわっていること

・できるだけ家族みんなで揃って食べること

・大皿で出すのではなく1人ずつ取り分けてもらうこと


🍊日々気をつけていること

今でも時々拒食脳が出てしまうのですがそんな時は「今は拒食の脳が出てしまってるな」と自分で気づいてあげて区別すると拒食脳にあまり引っ張られなくなります。
ホントの自分と拒食脳の時を自分で把握することは気をつけています。


🍊同じ悩みを抱えた方へ

私もまだ克服中ですが、努力は必ず結果として表れるので今は辛いかもだけど将来自分がどうなりたいか想像して自分の幸せのために頑張りましょう!!
自分の好きな物を食べれる人生の方が絶対的に楽しいし幸せです😽

↓今回お話を伺った方のTwitterです!

↓前回の記事
拒食症と過食症を克服した方にお話を伺いました!


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