【男子トイレがデカくする】～トイレあるあるで磨く人間力～
※2018.9.27のバックナンバー
おはようございます！！
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▼ 日本一の男子トイレあるある
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混雑時の男子トイレあるある。
大便器に並んでる列に小便器待ちの人が並んでしまって、
小便器が空いているのに誰も使えないヤツ。
狭いトイレかつ、トイレ内のレイアウトが屈折していて、
入り口から便器が見えない構造だとよく起こります。
大便器待ちの人が入り口からはみ出すように列をなします。
すると、外からトイレに来た小便器狙いの新規客も、
その列を見てトイレに入らず最後尾に並びます。
すると、列は全然進まない。
中からが出てきても列が進まない。
違和を感じ、意を決して列の横を抜くようにしてトイレに入り中を見渡すと
大便器が埋まっていて、小便器がガラ空きの構造に気がつく。
これが、日本で1番の男子トイレあるあるです。
テーマパークや駅のトイレでよく起きがちです。
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▼ トイレで磨く人間力
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結構人間力が試される局面だと思います。
まずは、洞察力。
この列が何便器待ちの列なのか、
トイレの外観や並ぶ人の表情、人数などから読み取る力が試されます。
次に、行動力。
小便器を使いたい時にどうやら大便器の列に並んでしまった。
そこで、みんな列になってる中1人だけ列を抜けて前に行くのは気がひけるもんです。
「おかしい」と思った時に周囲を気にせず
正しいと思えるアクションを行う行動力が試されます。
そして、責任感。
この男子トイレあるあるが発生していると自分は気付いた時に、周囲にも伝えられるか。
自分が大便器待ちの時でも小便器待ちの時でも、このトラップに気付いた時に列全体へ呼びかけられるか。
「小の方は空いてますよっ…(小声)」
少し恥ずかしいけれど、
他人の膀胱まで責任を持てるか否か男の責任感が試されます。
今後同じ局面になれば、
是非みなさんの高い人間力を発揮してほしい。
トイレで自分の器も大きくしていきましょう。
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