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#昔のnoteを振り返ろう 企画参加~過去記事とその想いを振り返って~

幸野つみさんの個人企画に参加させて頂きました。
#昔のnoteを振り返ろう


一押しの過去記事と当時、記事に書ききれなかった想いを振り返っていこうと思います。

こちらは私がnoteで1番書きたかった記事です。

「ブランケット症候群」。

気に入った毛布やぬいぐるみ、ハンカチなどがないと不安になり落ち着かなくなる症状を言い、主に幼児期に多く見られますが成人しても私のように症状が持続することもあります。

そんなブランケット症候群ですが、私が人生を共に過ごしてきた「相棒」であるブランケットを紹介したくてこの記事を書きました。

寂しいとき、辛いとき、むしゃくしゃしたとき、楽しいとき。
そして不安なときー。

いつどんな時も変わらず寄り添ってくれたブランケット。

とある精神疾患から半ば強制的に精神科に入院させられ、辛い治療を受けた時もこのブランケットがあったからこそ、乗り越えることができました。

そんなブランケットには私が死んだら同じ柩(ひつぎ)に入ってもらうつもりでしたが、現実問題、数百円で購入したブランケットがこの先何十年を私と共にできる耐久性はありません。

命には必ず「死」が訪れるけれど「物が死ぬとき」っていつなんだろう。

そんな疑問といつか来る別れの恐怖に向き合う覚悟を綴った記事となっています。


つづいて振り返るのはこちらのショートショートとエッセイ。


以前の私は短編小説を書いていて下記の企画に参加させて頂く予定でしたが

持続力のない私はどうしても小説を書き続けるが苦しくなってしまい、企画への参加と創作を諦めたものの、ふっと思い付き気ままに書いてみたのが上記のショートショートとエッセイ。
これを機にと、今回の企画に参加させて頂きました。


私の障害であるASDと不安障害がもたらす生きづらさと孤独。

生きたいと強く思っているのに消えたくなる瞬間。
人と心を交えたいと望んでいるのにうまくいかない日々。
そしてネットの海で海月のように揺蕩う私を見つけて、本当の私を見つめて欲しい想い。

そんな葛藤と感情を上記3つの作品に込めました。

私が抱える生きづらさや葛藤、その他の想いはきっと私以外の人も持っているものだと思うので文章を通してあなたの心に触れることができたのなら私は嬉しく思います。


以上#昔のnoteを振り返ろう でした。

幸野つみさん、どうでしょうか?
過去記事と書いたときの想いを振り返ってみた私の #昔のnoteを振り返ろうでした。





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