見出し画像

《第2回note小説案内所》みんなの短編を紹介します!

≪note小説案内所≫へようこそ♪

noteに投稿された完結済みの短編小説をご紹介します。

「もっと小説を宣伝する場所が欲しい」という作家の思いと、「もっと自分に合った小説を探しやすい場所が欲しい」という読者の思いを叶えるための企画です。

自分で探すだけではなかなかわかりづらい「文字数」や「ジャンル」などを明記した上でまとめています。

今回ご紹介する作品は3つです。
僕のものも1つありますし、他の方々のものもあります。
ジャンルもテイストも様々です。

文字数順にご紹介します。

ぜひ自分に合った小説を見つけて読んでみて下さい!


↓第1回はこちら。












約900字 クロノヒョウ「物件探し」

・作品名「物件探し」

・作者 クロノヒョウ

・文字数 約900字

・ジャンル ヒューマンドラマ

・無料

[あらすじ]
二人の女性の友情が過去の思い出と繋がる恋愛ショートショート

[案内人から一言]
物件探しというタイトルからどんなストーリーを思い浮かべますか?
僕にとっては意外なストーリーでした。さらっと読めるショートショートなのでぜひ読んでみて下さい。








約3000字 幸野つみ「テバナシ」

・作品名「テバナシ」

・作者 幸野つみ

・文字数 約3000字

・ジャンル 恋愛

・無料

[あらすじ]
冬の始まり、夜の帰り道。会話をしながら歩く恋人同士の二人。
でも、二人の心の距離は離れていっているのか……。

[作者コメント]
2019年12月にnoteの活動を休止した1年後、復帰作のつもりで投稿した短編。
あまり宣伝することも反応をもらうこともなく流れていってしまった作品なので、もう一度ここで宣伝させて下さい。
この作品の意味、ちゃんと伝わりますかね?








約3500字 明桜生「紙中」


・作品名「紙中」

・作者 明桜生

・文字数 約3500字

・ジャンル 作者の心情(フィクション)

・無料

[あらすじ]
今年も病室の窓から桜がよく見える。桜からの文は幻想か、真実への誘いか。空想の世界はどこからか。妄想の世界はどこまでか。全ては紙の中だけの物語。

[作者コメント]
古典探究の授業で作った短歌を小説にしてみた作品です。短歌は本文前に添えているので一緒に読んでいただきたいです。

[案内人から一言]
「いたずらに 桜をかけば 散っていく 止まらぬ時は かみのいたずら」
この短歌からどんな物語が展開されていくのか。「詳しくは言えません」としか言えません。









以上になります。

気になる作品は見つかりましたか?
全部読むのももちろん大歓迎です。
各作品へのスキやコメントなどリアクションもお願いします。

また、この記事へのリアクションもお待ちしています。

noteでも各SNSでも構いませんので拡散して盛り上げていただけたら嬉しいです。






《お知らせ》

第3回note小説案内所の開催は未定です。
番外編として僕が気に入った短編小説を勝手に紹介してみたいとは思っていますが、皆さんから募集する予定は今のところありません。
これまで参加して下さった皆さん、読んで下さった皆さん、ありがとうございました。




さて、次に行う企画は……

「#昔のnoteを振り返ろう」

です!

過去の投稿を振り返る企画です。

昔の記事のリンクを貼った上で、その記事の内容、書き方、当時のことを振り返る企画。後日談を語っていただいたりしても構いません。
参加方法はハッシュタグを付けて投稿するだけ。
皆さんで読み合いましょう。
僕も読みに行きます。

気軽に参加できる企画なので、ぜひご参加下さい♪

よろしくお願いします!


いただいたサポートは旅行代にしたり、カレー代にしたり、自由に、かつ、大切に使わせていただきます! コメントやTwitter等でのシェアもよろしくお願いします!