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出来事の受け取り方は人それぞれ

先日、母から「まだ〜のことで悩んでるの!?もう次、次!とりあえず、前向いて行こう!」

のようなことを言われ、カチンときたモモです笑。

昔なら、もうここから喧嘩が始まるんですが、
少しずつ良い意味で一呼吸置けるようになってきました。

いろんな理由があるんですが、
今日は星読みの観点からそれを考えてみました。


出来事が起きたときの受け取り方は人それぞれ

私は月(内面)が主に不動宮で構成されています。
不動宮とは牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座を指します。

不動宮さんは、自分の納得感がとっても大事です。

自分の心に腑に落ちてはじめて、動き出そうと思える

そんなところがあります。

わたしは少し前、落ち込むことがあり
なかなか立ち直れない時期が続いていました。

出来事を理解はしていても、もう少し受け入れる時間が必要だったのだと思います。

そんなときの母のあのことばで
「どうしてわかってくれないのだろう」
という思いが込み上げてきました。

が、しかし、母の目線で考えるとまた違った捉え方ができます。

母は太陽、月(内面)ともに活動宮です。
活動宮とは牡羊座、蟹座、天秤座、山羊座を指します。

活動宮さんは物事を始めることが得意で、どちらかというと自分からどんどん動いていく星座さんになります。

なので、もし母がわたしの立場だったら
「起こったことはもうしょうがないから、次どうするかを考えよう!あとはよくするのみ!」
なんて思うのかもしれません。(ほんとうのところは本人しかわかりません)

そう考えると、母からの言われたことばに対する色付けが
ちょっとだけ変わってきました。

(あれは、母なりの叱咤激励だったのかも)

そう思うと、嫌悪感が少し緩和されてきました。
(少しだけね笑。)


相手を知ることですれ違いが減る、、、かも?

正直、相手を知って、理解できたからって
解決には至らないかもしれない。

実際、母のことばにカチンときてた私自身
「そっか。じゃあしょうがないかも」
と理解はできても、腑に落ちるかはまだわからない笑。

ただ、捉え方が変わると、今まで悲しかった場面に
少しだけ、
少しだけ優しさが加わるような気がするんです。
(喧嘩になる前に一呼吸おけるとか)

そう思うと、
相手を知ることって
お互いが笑顔になれる、素敵な魔法のような
そんな気がします。












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