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coyotekenkamei
2021年7月6日 22:08
君をきちんと傷つけるんだ。君が俺にして欲しい事をきちんと理解する必要がある。きちんと理解できたら、それを別の女にしてあげるんだ、できる限り俺のことをきちんと愛してくれる女にそうするんだ。すると君は疑いようもなく、目に見えない、感覚も共有しない、傷、をつけてしまう事になるんだ。俺のこと、好きだからね。もしもその傷がつかないとしたら、俺は死ぬ。もうこの身体ではいられない。だって君に愛
2021年6月30日 10:59
俺は君が食べたいものを知りたい。私は君が好きな食べものを食べたい。俺は君がお気に入りの服をあげたい、私は君が好きな格好が似合いたい、音楽は暗いのが好きだよ、おだやかな音楽がいいな、朝は苦手、夜更かしは苦手、漫画しか読まない、雑誌って重たい、ちょい身体鍛えてる、二の腕を細くしたい、足首も細いのがいいけどさ、サザエさんの足首は気持ち悪い。髪の毛は2人で坊主にして坐禅を組もうよ、同じ言葉で俺も君も話すか
2021年6月19日 17:33
子達と歩いて植物を眺めた。全部子達のための1日は、料理する気力もなくジャンクフード。
2021年6月18日 14:33
許されたいんだ。何にって君だよ、お前、君、キミ、俺を愛しているはずの君に許されたいんだ。だって俺は君をいつでも許す準備してる。女の人は、正面より横顔のほうが迫力ある。怒ってる時の事だよ。般若のオーラみたいなのが横顔には見える。正面だとかわいいね、きれいだねと内心で思ってしまうからね、怒ってるのにね、心を読まれたらもっと憎たらしい人だ、この男ってなるでしょう。暴力はなかったけど、そ
2021年6月17日 23:16
本日はあの男不在である。朝も昼も夜も。いや、朝は忙しく、一緒にゆでたまごを一つづつ食べたし、靴下の片方も探してあげた。見つけて、渡して、言われたんだっけ?今日、飲み会だから。何の?バイトの。ほうほう‥新しい人が入ったから。わかった〜。後でわかった事だが、29歳独身、かつて学生時代に友達と行ったポルトガルが忘れられないそうで、いつか亡命したいらしい女だ。亡命は私が勝手に飛躍させて
2021年6月16日 17:23
もともとひとつのこの世界は、ひとつのままでは理解が難しいみたいだ。だから二つにする。私たちの意識はだいたい二元の世界なのだ。例えば、好きと嫌い。これの元々一つだった状態って、どう?どっちでもいい、じゃないかな。それは疲れたお母さんに嫌われるお返事です。今日の夜、何食べたい?どっちでもいい。それ、どういう事?困るわぁ、何食べたいか聞いてるのに答えになってない。そういう時、あの男