見出し画像

#71 【インナーチャイルドの克服】 あなたの人生を縛っているのは〇〇かも

(この記事は2014文字で約3分で読めます)

こんにちは
カウンセラーの優(ゆう)です。
今日もリラックスして聞いてください。

あなたはこんなことを思ったことはありませんか?

自分を変えようとしてもすぐ疲れてしまいできない

そんなあなたに向けて書きました。


この記事の内容を実践すれば
あなたを縛っている「子ども意識」から解放されて、人生のハンドルを自分で握ることができるようになれるかもしれません。


僕は人生のゴール設定ができるようになる講座を運営しているので、少しでも自分の人生を変えられる人が増えて欲しいなって思っているんですね。ただ今日の内容は、ちょっと刺さる人には痛い内容かもと思っていて。でも、あなたの人生が少しでも変わるきっかけになればと思っています。


ぜひ最後までお付き合いください。



あなたは子ども意識をどれくらい持っているでしょうか

まずはあなたが「子ども意識」にどれだけ縛られているかをチェックしてみましょう。子ども意識って何?っていうのは後でちゃんと説明しますね。


□ちょっとしたことで、心の中に「なんで?」という言葉が浮かびがちだ
□人に何かをいう時「でも」から始まることが多い
□親にはもっと自分を褒めて欲しかったと感じる
□周りに愚痴や言い訳をする人がなぜか多い
□5年後の自分について考えたことがない


ここに当てはまる数が多い人は「子ども意識」に縛られている可能性が高いです。


簡単に言うと、意識が、子どもの状態から成長できていない部分があると言うことです。


もちろん全部ではないですよ。このね、子ども意識があなたの根底にあるとなかなか自分を変えようとしても疲れてしまって変えられないことが多いんですよ。




子ども意識の根底にあるものは?

この子ども意識の根底には「依存心」が潜んでいるんですよね。

「今の周りのこの状況は自分が望んだことではない!誰かが何かしてくれるはずだ!」という思い込みのことです。


どうしてこの思い込みが生まれるのか。それは究極的に言うと「自分が親から生まれた」という認識からです。


「自分の意思ではなく、親が自分を産んだのだ、だから世話をしてくれて当たり前だ」という思いのことかな。もちろん子どもの頃はあって当然です。でもね、これが大人になっても意識の中に残っている人がかなり多いんですよ。


そしてこの依存心からくる子ども意識の割合が高いと、自分の中にあるエネルギーに点火できないから自分を変えることがすごく大変になってしまうんです。



子ども意識のまま社会に出ると大変

これがさ、この子ども意識を多く持ったまま社会に出ると結構大変なんですよ。


例えば、上司にミスを指摘されても「自分の話を聞いてくれない」「怒られるのは不当だ」と無意識に感じてしまい「えっ?なんで?」となって素直に聞けなくなってしまうんですよね。この指摘を素直に聞けないとね、社会で苦労してしまうんですよ・・・ 


この無意識のうちに「えっ?なんで?」って思うのがポイントかな。本人もこの思考の流れに気づいていないケースが多いです。そしてね。こういう人って不満が多いのよ。給料が低いとか仕事がつらいとかさ笑 でも、まぁ大変だからしょうがないのかなぁ。



子ども意識を抜け出すにはどうしたらいいか

ではこの子ども意識から抜け出すにはどうしたらよいのでしょうか。けっこう簡単なんだけど奥が深い。

それは 「私は私の意思で生まれた」と考えることです

あなたは誰にも縛られていないし、あなたの人生は完全にあなたのものです。だからあなたの人生は自分でコントロールするんですよ。あなたはあなたの意思で生まれて今も生きているんですよ!これからはもっと自分で決めてあなたの人生を謳歌していきましょうよ!っていうところで今日のお話は以上です。



この記事のまとめ

この記事の内容をまとめると

あなたの変化を止めているのは子ども意識かもしれません。子ども意識を変えるには「私は私の意思で生まれた」と考えること あなたは誰にも縛られていないしこれからも自由に生きていけます 

となります。


以上が #71 【インナーチャイルドの克服】 あなたの人生を縛っているのは〇〇かも でした。


関連記事はこちら👇


おすすめ記事一覧はこちら👇



「これらの記事を書いている カウンセラー 優(ゆう)はどんな人間なのか?」は以下の「プロフィール記事」を読んでみてくださいね👇



カウンセラー 優(ゆう)の提供している講座はこちら👇

・・・

では、次のお話でまたお会いしましょう。
ありがとうございました。
カウンセラーの優(ゆう)でした。

この記事が参加している募集

スキしてみて

サポートよりも記事にコメントをもらえると嬉しいです😊