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心の健康のための「メンタルケア」方法 - カウンセラー・コーチ編
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心の健康のための「メンタルケア」方法 - カウンセラー・コーチ編

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「ボディケアは意識的にするけど、心のケアは後回しにしがち……」
「メンタルケアって、どんなことをすればいいんだろう?」

「メンタルケア」と聞いて、そんなふうに思う方もいるかもしれません。

今回は、オンラインカウンセリングとアセスメントコーチングを提供するcotreeのカウンセラーとコーチに、普段おこなっているメンタルケア方法を聞いてみました。
心の健康のため、普段どんな工夫をしているのでしょうか? カウンセラー/コーチならではのアプローチや、個人で実践しやすい方法もあるのでぜひ参考にしてみてください。

cotreeカウンセラー・コーチの「メンタルケア」方法 
1) 感情のモニタリングや、気持ちの整理をしたいときにどんなことをしていますか?
2) 心の状態がすこし不安定なとき のメンタルケア方法は?
3) 心が不調なとき、落ち込みや不安がつよいとき のメンタルケア方法は?

「メンタルケア」方法 cotreeメンバー編はこちら

藤田カウンセラー/コーチのメンタルケア

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藤田 琴子(ふじた ことこ)
臨床心理士、NLPマスタープラクティショナー。cotreeのカウンセラー兼コーチ。カウンセラー向けの勉強会の実施などcotreeの運用にも携わる。
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1)感情のモニタリングや、気持ちの整理をしたいとき

フォーカシング」と「セルフコンパッション」をアレンジしたものを寝る前にやるように心がけています。まず身体全体に意識を向けて、違和感を感じた場所があればそこに注意を向けます(例:胃の違和感)。そして、その違和感が何を伝えようとしているか、身体に聴いてみます(例:未消化→消化不良な会話があったな、など)。その後は「今日も1日お疲れさま」「今日も1日ありがとう」と自分自身を労い、身体に感謝を伝えてから寝るようにしています。

2) 心の状態がすこし不安定なとき

カウンセラー/コーチは、普段話を聴くことが多いので、家族や友達に電話したりメッセージを送ったりして自分の気持ちを聴いてもらいます。また、動くと気持ちが変わることもあるので、身体が不調でなければ歩きに出ます。あとは、ドラマシリーズをひたすら見て現実逃避!(笑)。『THIS IS US』にめちゃくちゃハマっていたのですが、残念ながら今出ているシリーズは見終わってしまったので、次にハマれるドラマを探し中です。

3) 心が不調なとき、落ち込みや不安がつよいとき

心が不調なときは身体も不調なことが多いので、意識して身体を休めるようにしています。ある友人から「体調が悪い時は、3日連続で22時までにベットに入るようにしている」と聞き、その目安を取り入れています。なかなか眠れないときもありますが、とりあえず身体を休めて、それが心の回復にも繋がればいいな、と。あとは、半身浴で身体を温め、とにかく身体の緊張を緩めることも意識します。

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星野カウンセラーのメンタルケア

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星野 智佳子(ほしの ちかこ)
キャリアコンサルタント。cotreeのバックオフィス兼キャリアカウンセラー。星野さんのインタビュー記事はこちら
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1)感情のモニタリングや、気持ちの整理をしたいとき

現状を映画に見立て、その映画を観客として観る自分、そしてその映画を観ている自分を見ている自分、をイメージし、二重の客観視をします。恐怖症の克服などにも使われる手法ですが、外から自分の気持ちを見つめ、冷静に自分と感情を切り分けて捉えることができます。もちろんそれで上手くいかないときも多々あり、そういうときは人に話をすることが多いですね。人との対話を通してはじめて言語化・自覚できることがたくさんあるので。

2) 心の状態がすこし不安定なとき

キャリアカウンセリングを提供します。自分が受けるのではなく。あとは、人の相談にのったり、何かお手伝いしたり。誰かを想って自分の中から絞り出した問いや言葉・行動が、後から自分を救ってくれたり、ヒントになったりすることが多いので。人の不安を自分事のように受け取る人にはおすすめしませんが。
あとは、美味しいものを食べて、お風呂や飲み物で身体をあたためて、たくさん寝ます。

3) 心が不調なとき、落ち込みや不安がつよいとき

ゆっくり飲み込まれていく泥沼を想像したあと、その泥沼は底なしではなく足がつくイメージを持ちます。そうすると泥沼は怖くなくて、すぐには出られなくてもゆっくり動けばいい、と自分を落ち着かせることができます。
また、過去に大きな不調から回復したときに感じた気持ちを思い出すことを、意図的にしています。私は回復したとき日の光や風を感じたことが強く印象に残っているので、風を感じたり、自然の音を聴いたりしています。

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茂木コーチのメンタルケア

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茂木 岳人(もぎ たけと)
cotreeのコーチ。400名以上を対象に、性格特性診断に基づくコーチングを実施。茂木さんのインタビュー記事はこちら
SNS : noteTwitter

1)感情のモニタリングや、気持ちの整理をしたいとき

気持ちの整理をしたいときは、毎日の日記(evernote)に思ったことを書き出します。今考えていることや感じていることなど、頭の中にあるものをとにかく書き出すことで、思考が整理されたり感情を受け止められたりして少しスッキリします。スマホさえ手元にあればいつでもどこでもできるので、自分に合っている方法だなと感じます。

2) 心の状態がすこし不安定なとき

心がやや不安定なときは、なにかに没頭して気分転換をすることが多いです。アニメを見る、将棋を指す、ゲーム(スプラトゥーン2)をする、寝る、などをすることが多いです。不安定さも波があるので、その波をやり過ごす感覚があります。
週末で時間があるときは近所の温泉に行く、一人旅に出る、写真を撮るなどをします。目の前のことに没頭できるので、やり終えたときにはすっきりした気分になれていることが多いです。

3) 心が不調なとき、落ち込みや不安がつよいとき

心が不調なとき、不安が強いときは、まず一旦休憩します。コーヒーを淹れたり、お菓子を食べたり、少し寝たりします。
また、月に1回カウンセリングを受けます。そこで最近の落ち込みや不安、不調感などについて話を聞いてもらいます。普段なかなか話せないことを話題に出して引き出してもらい、整理してもらうことで、不安を和らげることができます。

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今回は、普段カウンセリングやコーチングでたくさんの方のお話を聞いているカウンセラー/コーチ3名のメンタルケア方法を紹介しました。

どの方も普段から自分の心と向き合い、丁寧なメンタルケアをおこなっていました。今日から真似できそうな方法もあるので、ぜひメンタルケアの一例として参考になればうれしいです。

「メンタルケア」としてカウンセリングを

忙しい日々のなかでは、自分の心ときちんと向き合うことをないがしろにしてしまうこともあるかもしれません。心の負担が大きくなる前のメンタルケアとして、「カウンセリングを受ける」という選択肢もあります。

オンラインカウンセリングのcotreeは登録カウンセラーが180名以上。相談内容に合わせて経験豊富なカウンセラーに相談することができます。

あなたに合ったメンタルケア方法が見つかりますように◎


編集・文:はとだ 人物撮影(星野さん・茂木さん):細谷 聡(MetroSpace Inc.)

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