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デザイナーによる「地域と農の勉強帳」今年読まれたランキングBEST10


こんにちは、地域と農のブランディングデザイナーでキャリアコンサルタントのコトリコ江藤です。
2023年も残り少なくなりました。今年は挑戦の機会にたくさん恵まれた1年でした。本当にありがとうございました。

そして、このnoteもまさに挑戦のひとつ。
始めたのは2022年5月でしたが、今年から興味のある内容をマガジン「地域と農の勉強帳」としてまとめ始め、気づけば18本となりました。
その中から、今年読まれたベスト10をランキングにまとめてみました。

一言で言うと「連携!イノベーション!健康!」みたいな感じになりました。もしご興味いただけましたら、記事へ飛んでみていただけたら嬉しいです。

▼勉強帳マガジンはこちら



第10位:サステナブルな社会保障は健康寿命がポイント?「厚生労働白書」第1部を読み解く

第9位:キャリコンは仕事のモヤモヤ相談窓口

第8位:【勉強帳】「サステナブルファッション」で未来を変えたい

第7位:進化した6次産業化「農山漁村発イノベーション」

第6位:【勉強帳】「やさしい日本語」で命を守りたい

第5位:【勉強帳】自然関連財務情報開示タスクフォース -サクッと編-

第4位:「東京農業振興プラン」で9年後の東京はサステナブルになるの?

第3位:東京農業が誰かの“サードプレイス“になるかもしれない


第2位:【勉強帳】2023年3月改定「農林水産省生物多様性戦略」って何?-サクッと編-

第1位:厳しい世の中、企業はどんな対策を?「中小企業白書・小規模企業白書」



今年は特に多方面で、あらゆる法律がなかなかな速さで新しい方向へと改正が検討されている印象を持ちました。

とにかく「超労働力不足!しかも今後世界情勢が本気でどうなるかわからないから、あらゆるリスクに備えつつイノベーションを起こす国内外の連携体制でサステナブルな事業経営を!そのためには日本のみんな、まずは健康寿命を伸ばす努力を!」という気迫と工夫をひしひしと感じます。

そんな中で来年は、
・農業面では農業界の憲法にあたる「食料・農業・農村基本法」が改正予定
・キャリア面では日本語教師の国家資格化や外国人労働環境の制度改正、「フリーランス・事業者間取引適正化等法」も施行予定…

などなど、あらゆる前提が未来に合わせ新しい方向を向き始めています。

来年はどんな一年になるでしょうか。
良い年にする決意をもって、新年を迎えたいと思います。

今年もお付き合いくださりありがとうございました。
2024年もこのnoteをどうぞよろしくお願いいたします。

それでは、地域と農業のブランディングデザイナーの、コトリコ江藤梢でした!2024年もよろしくお願いいたします。

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