言葉の駅〈souma〉

書きたいことを書くだけ。 もう少しで20歳になる原石です。 今年は自分で本を出そうと思…

言葉の駅〈souma〉

書きたいことを書くだけ。 もう少しで20歳になる原石です。 今年は自分で本を出そうと思います。 フォローや♡よろしくお願いします。

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記事一覧

今日も僕は貴方達に生かされています。

どうも、こんばんは。 貴方達に寿命を1日伸ばしていただいた者です。 大抵僕が物語を描いている時は精神が少し 下を向いているか、暗くなっちゃってます。 なんの前触…

はじめまして、ではまたどこかで

こんばんは。 こうやって誰にも見られることなく死んでいく 言葉を書く者です。 これを見てくれている時点で誰かに見られて 今日この言葉は死んでいきます。 いつか、…

20

居場所

君の居場所はこの世に存在しない? そんなはずはない。 無いならここが君の居場所だから。 3、4年程前だろうか。 急に学校から僕の居場所は消えた。 理由は今になって…

HOOD

人生始まって20年が経ち今ここに立つ。 生まれてずっとプラスで続いてきて、今初めて 現状維持かマイナスかの窮地に立つ。 物心ついた時から音楽に触れて育ってきて、 …

君と僕

君に僕が必要と言ってもらいたくて必死に 行動してたら君のことが必要になってた。 君に追いかけてもらいたくて僕が離れてたら 僕が君を追いかけてた。 いつも言わないだ…

音楽

物心ついた時から君はずっとそこにいた。 勉強している時も、運動している時も 友達と遊んでいる時も、先生に怒られている時も 辛い時も、楽しい時も、悲しい時も、 何…

いきる

今日生きている証に言葉を残す。 昨日と一昨日の境目で今年1年の半分が 終わったらしい。 今月末、大好きだった先輩が人生を変えるために 会社を辞めるらしい。 やれ…

1日でも1分でも1秒でも

「手がしわしわになるまで。」 君の肌が生きた証拠を表してきた頃。 僕は君の大切さに気付かされる。 駅前の帰り道、歩いているとある一人のお爺さんに声をかけられる。…

2024.6.9

ヘッドホンをつけてお気に入りのライブ映像を 10回ほど繰り返したときに君のもとへ着く。 空が少し泣く中僕は傘もささず出かける。 涙の音なんて聞きたくないし外の音は…

2日目

君と次の年花火を見た場所にやってきた。 あの時のことはしっかりと覚えている。 浴衣を着た君がすごく綺麗だったこと。 花火を見る君がすごく美しかったこと。 でも、…

2年目

何となく仲良くなった2人はその次の年の夏、 2人で花火を見に行くことになった。 あなたが誘ってきた花火は人生で1番だった。 そして今日4年ぶりに来てみた。 あの時、…

「1年目」

私たちは世界が終わるまでに6年間を 振り返るため6日間を使うことに決めた2人。 1年間を振り返るために1日を使って 世界が終わる1週間で周りきるというものだ。 私たち…

「1日目」

出会った場所に行ってみよう。 そう決めた僕らはあの頃ふたりが出会った場所へ 向かうことにした。 僕らといっても全て君が決めた予定だ。 君は今どういう気持ちだろう…

プロローグ

「ねぇねぇ、来週さ世界が終わるらしいよ。」 「あー、そうなんだ。」 1週間後、太陽による異常な熱により人類が 終わるらしい。 それを伝えた君にはいつも通りの返事…

守るもの。

こんや誰かが死なないために僕は僕を演ずる。 こんや愛してる人に悪いことが起きないように 僕はまた本音を塞ぐ。 ただみんなを愛しているのに、僕はその人達を 守りた…

僕のドラッグ

僕のドラッグ。 それは寂しさや悲しみも和らげてくれる。 音楽。HIPHOP。あの人は言う。 弱いものの味方だと。 ジャンルなんてもの問わない。 音というもの自体が僕の…

今日も僕は貴方達に生かされています。

どうも、こんばんは。

貴方達に寿命を1日伸ばしていただいた者です。

大抵僕が物語を描いている時は精神が少し

下を向いているか、暗くなっちゃってます。

なんの前触れも無く急にそうなっちゃう時も

あるのですごく困っているところの人生です。

さて、この世界はすごく不思議なもので

親指を上に向けて立てるだけのもの。

ハートの形をしたものを送るだけで

送られた人の気持ちが少し救われるように

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はじめまして、ではまたどこかで

こんばんは。

こうやって誰にも見られることなく死んでいく

言葉を書く者です。

これを見てくれている時点で誰かに見られて

今日この言葉は死んでいきます。

いつか、言葉をステージの上でリアルタイムで

貴方たちに届けられることを願っています。

さて、暑い日々が続いている地球ですが

私たちは今日も生き延びてしまいました。

また明日からも何かに怯えて

何かから逃げて生きていく人が大半でし

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居場所

君の居場所はこの世に存在しない?

そんなはずはない。

無いならここが君の居場所だから。

3、4年程前だろうか。

急に学校から僕の居場所は消えた。

理由は今になってもわからない。

いつも笑い合ってた友人は急に離れて、

僕はぽつんと1人になった。

あまり気にしないようにと思うたびに

理由が気になる性格の僕。

今思えば1日1日凌ぐのに必死な毎日だった。

学校を卒業した今だが

だん

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HOOD

人生始まって20年が経ち今ここに立つ。

生まれてずっとプラスで続いてきて、今初めて

現状維持かマイナスかの窮地に立つ。

物心ついた時から音楽に触れて育ってきて、

多分一般的に見るとすごい過保護な家庭に

生まれて、甘えて育って、欲しいものは全て手に入れ

自分のものは奪われることは大嫌いで、

強くもないのに強がって、自分が一番大人だって思い込んでた。

周りに恵まれているのに気づかずに。

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君と僕

君に僕が必要と言ってもらいたくて必死に
行動してたら君のことが必要になってた。

君に追いかけてもらいたくて僕が離れてたら
僕が君を追いかけてた。

いつも言わないだけでいつも君が欲しい。

毎日会って毎日笑って毎日幸せになる。

僕を沼らせる君を僕はいつも好いている。

僕を沼らせる君を僕はいつも憎んでいる。

音楽

物心ついた時から君はずっとそこにいた。

勉強している時も、運動している時も

友達と遊んでいる時も、先生に怒られている時も

辛い時も、楽しい時も、悲しい時も、

何も無い時も。

ただ歩いているときでさえそこにいた。

君が消えた日って言うのは10年近く生きていて

存在したことは無かった。

いつか君が消える時は、僕が消える時。

そう思って生きている。

いつかは僕が君を作り出す時まで。

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いきる

今日生きている証に言葉を残す。

昨日と一昨日の境目で今年1年の半分が

終わったらしい。

今月末、大好きだった先輩が人生を変えるために

会社を辞めるらしい。

やれるやつはこうやって消えていく。

生きる意味や生きがいが見つからない僕は

こうやって言葉を残すしかないのだ。

普通に笑って普通に暮らすのがやはり幸せ。

そう思う時も増えてきた。

でも、やっぱり人生で最高の景色は

自分の書

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1日でも1分でも1秒でも

「手がしわしわになるまで。」

君の肌が生きた証拠を表してきた頃。

僕は君の大切さに気付かされる。

駅前の帰り道、歩いているとある一人のお爺さんに声をかけられる。

「あなたには大切な人はいますか。」

なぜか反応していまい、僕は「はい。」

と答えると、お爺さんの話は続く。

時を少し遡らせてくれ。

わたしには妻がいた。60年以上ともに時をすごした。

最近いなくなったのだが、大好きな妻だ

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2024.6.9

ヘッドホンをつけてお気に入りのライブ映像を

10回ほど繰り返したときに君のもとへ着く。

空が少し泣く中僕は傘もささず出かける。

涙の音なんて聞きたくないし外の音は全て

取り除き、今日もまた音楽というものに

向かい合う。

そういえば生まれて20年やり遂げたことって

なんだろう。道中そんなことを思いついた。

生まれてきた。それしか思い浮かばない。

この世に出てきたことで僕というものが

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2日目

君と次の年花火を見た場所にやってきた。

あの時のことはしっかりと覚えている。

浴衣を着た君がすごく綺麗だったこと。

花火を見る君がすごく美しかったこと。

でも、もうこんなこと今になって

口に出すことは出来ない。

2人とも照れてまともに話せず、

切り出した言葉は

来年も花火一緒に見ようねという少し告白

混じりの言葉だった。

あの時の君の嬉しそうな顔には負けた。

でも、あれ以来花

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2年目

何となく仲良くなった2人はその次の年の夏、

2人で花火を見に行くことになった。

あなたが誘ってきた花火は人生で1番だった。

そして今日4年ぶりに来てみた。

あの時、君が見つけた特等席はきっと今も

私たち二人だけのものじゃないかな。

4年前、来年も来ようね。って言ってくれた

君の顔を今でも覚えている。

2人で浴衣は着ないでおこうと約束したが

結局当日来てみれば2人とも浴衣だった。

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「1年目」

私たちは世界が終わるまでに6年間を

振り返るため6日間を使うことに決めた2人。

1年間を振り返るために1日を使って

世界が終わる1週間で周りきるというものだ。

私たちは学校に向かった。

君とは同じクラスだった。いつも少しだるそうに

座っている君の横顔に気づけば少し惹かれてた。

ある日、放課後忘れ物に気づき教室へ戻った。

そこにはいつものように机に全体重を預けて

くつろぐ君がいた。

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「1日目」

出会った場所に行ってみよう。

そう決めた僕らはあの頃ふたりが出会った場所へ

向かうことにした。

僕らといっても全て君が決めた予定だ。

君は今どういう気持ちだろうか。

あの頃は幸せだったな〜とか考えているのだろう

僕は態度に出すことが出来なかっただけで

6年間ずっと幸せだった。

君との人生が終わるなんて、すごく嫌なのに

また今日も態度に出せないでいる。

少し話は戻るが、僕らが出会

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プロローグ

「ねぇねぇ、来週さ世界が終わるらしいよ。」

「あー、そうなんだ。」

1週間後、太陽による異常な熱により人類が

終わるらしい。

それを伝えた君にはいつも通りの返事しか

かえってこなかった。

出会ったのは6年前。高校1年生の時だった。

月日が経っていくうちに君とはあまり喋ることは

減っていた。

せっかくだから1週間で何かをしたい。

「あのさ、せっかくだから私たちの6年分を

6日間

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守るもの。

こんや誰かが死なないために僕は僕を演ずる。

こんや愛してる人に悪いことが起きないように

僕はまた本音を塞ぐ。

ただみんなを愛しているのに、僕はその人達を

守りたいがために、自分を殺す。

救急車、パトカーの音を聞き流す日々が続くよう

いつまでも願っている。

考えすぎと言われる。きっと。

でも、僕的にはそれが僕らしいと思う。

最悪な事態が起きないようにみんなを守る。

僕のドラッグ

僕のドラッグ。

それは寂しさや悲しみも和らげてくれる。

音楽。HIPHOP。あの人は言う。

弱いものの味方だと。

ジャンルなんてもの問わない。

音というもの自体が僕のドラッグ。

いいものになるにつれて依存性が高まる。

そのうち自分で音と音を調合したがる。

そしてもっといいものにして自分に使用する。

これが僕のドラッグ。