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今日も僕は貴方達に生かされています。
どうも、こんばんは。
貴方達に寿命を1日伸ばしていただいた者です。
大抵僕が物語を描いている時は精神が少し
下を向いているか、暗くなっちゃってます。
なんの前触れも無く急にそうなっちゃう時も
あるのですごく困っているところの人生です。
さて、この世界はすごく不思議なもので
親指を上に向けて立てるだけのもの。
ハートの形をしたものを送るだけで
送られた人の気持ちが少し救われるように
はじめまして、ではまたどこかで
こんばんは。
こうやって誰にも見られることなく死んでいく
言葉を書く者です。
これを見てくれている時点で誰かに見られて
今日この言葉は死んでいきます。
いつか、言葉をステージの上でリアルタイムで
貴方たちに届けられることを願っています。
さて、暑い日々が続いている地球ですが
私たちは今日も生き延びてしまいました。
また明日からも何かに怯えて
何かから逃げて生きていく人が大半でし
1日でも1分でも1秒でも
「手がしわしわになるまで。」
君の肌が生きた証拠を表してきた頃。
僕は君の大切さに気付かされる。
駅前の帰り道、歩いているとある一人のお爺さんに声をかけられる。
「あなたには大切な人はいますか。」
なぜか反応していまい、僕は「はい。」
と答えると、お爺さんの話は続く。
時を少し遡らせてくれ。
わたしには妻がいた。60年以上ともに時をすごした。
最近いなくなったのだが、大好きな妻だ