好きなのか。好きじゃないのか。
生きていく上で、『普通』『常識』『当たり前』という言葉を何度となく耳にする。
みんなと同じだから安心。
みんなやっている事だから大丈夫。
自分以外に世の中に信用できるものなどないと思う反面、生きていく事で様々なことに洗脳されていく人間。
自分だけのこだわり。
これを貫いている人はどれだけいるだろう。
生きていく上で大切にしていきたいこと。
自分の気持ちに嘘をつかずに、自分のために生きること。1番に自分を信じること。
そして自分の気持ちに正直に生きること。
できているだろうか。
立ち止まり、自分の気持ちを確かめる。
好きなのか。
好きじゃないのか。
好きとか嫌いとか白とか黒とか。
私はどうしたいのか。何がしたいのか。
みんなしっかり考えて、自分の意思を持ち、地に足をついて歩いている。
街中を歩くとすごく感じる。
自分だけふわふわしているような感覚。
答えはいつか出るのだろうか。
好きなのか。好きじゃないのか。
それはわからない
ただ言えることは
ほんとにほんとに楽しかった!!
青春だった。
喜怒哀楽。
人間らしくぶつかった。
だから今とても苦しい。
相手は今何を想って、何を考えているだろう
20年ぶりくらいにそんなこと考えてみた。
そんなこと考えたところで、分かる訳は無いし、何かが変わるわけではない。無駄なこと。
でもこの感情は恋に近い。
好きに理由はない。
好きなものは好き。
この言葉のままに生きたい。
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