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【本人インタビュー!】コレックの男性育児休暇

こんにちは!
株式会社コレック、広報IR担当の関口です。

今回は、コレックがDE&I※1(ダイバーシティ・エクイニティ&インクルージョン)の一環として推進している男性の育児休暇(以下、育休)について紹介します!

※1.価値観・性別・年齢・国籍・障がいの有無などの違いを尊重し、個人が輝ける環境を創造する多様性(Diversity)と包括性(Inclusion)の考え方に、公平性(Equity)を加え、一人ひとりの状況や環境などを考慮した上で、必要な環境を整えることを目指すもの。

―――――――――Read Time 3min―――――――――
みなさま、突然ですが男性の育児休暇取得率がどれほどかご存じでしょうか?
実は、2022年の厚生労働省の調査結果によると、男性の育児休業の取得率は、13.97%。まだまだ浸透しているとはいえない数字です。
コレックでは、男性が育休をとりやすいよう職場環境の向上に取り組んでいます。
今回は、実際に育休を取得した方に当時の状況や取得手順について伺いました!

インタビューに協力いただいたのは、2016.年に株式会社コレックに入社し、 現在は「営業統括本部 フィールドセールス部」に在籍する小川さんです!

―早速ですが、育児休暇を取得した時期やきっかけを教えてください。
2022年9月から2023年6月までの間取得しました。きっかけは、奥さんの生活環境が変わり、支えていきたい、という思いが強かったからです。あと、「子育ては夫婦で一緒にしていきたい」という考えもありました。

―育休を取得するまでのスケジュール感を教えてください。
以下のようなスケジュールです。
早い段階で上長へ相談し、周りに迷惑が掛からないように意識しました。

小川さんの実際のスケジュール

―かなり早い段階で上司に相談されているのですね!報告したとき、上司はどのような反応でしたか?
ありがたいことに、日ごろから仕事の話から雑談までさまざまなことを話す関係性ができていたので話しやすかったです。
上司は難色示さず、了承してくれました。寛大な会社だなと思いました笑。その一方で、育休までの業務をしっかりやりきる!という想いが強かったことを覚えています。

―育休中は何が大変でしたか?
2.3時間に1回は食事をあげなければいけないので、熟睡できないことでした。
月一回程度、奥さんとそれぞれ、趣味を満喫する時間をつくることでリフレッシュしていました。

―復職への不安、復職してからの周りの反応を教えてください。
復職への不安は確かにありました。ですが、復職前に上司がコミュニケーションをとってくれて、復職後の方向性などのすり合わせができたので解消しました。周りの反応としては、前と変わらず接してくれたので、戻りやすかったです。

―最後に、育休を取得してみて何か感じたことはありますか。
育児を取得してよかったと思っています。育児は2人でやるべきだと実感しました。
(結構肉体労働で、、きつかったです笑)
良い点は、子供の成長を毎日実感できることです。昨日できなかったことが、次の日にはできるようになっていて感動しました。今後の成長も楽しみです。

今後もコレックでは、従業員が働きやすい職場環境の整備を進めてまいります。

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